人生の大先輩でもあるその方は現在74歳の女性
『猫のおばさん』と呼ぶことにします
長く個人で猫の保護活動をしています
犬もです
それは50年くらいの年月だと思います
きっかけは職場が保健所だった事から
県の職員さんをしていて保健所勤務だったのです
昭和30年代(私も生まれていませんのでその方から
聞いたお話です)
その頃の野良犬野良猫の扱いは
想像するだけでも酷いものでしょう
聞いた話ですが詳しく書くには
むごすぎて無理です°°・(>_<)・°°・。
『猫のおばさん』は犬猫の扱いにショックを受け
出来る限り助けようと野良猫などを保護する
ようになったそうです
全て自己負担
捨てられて増えてしまった猫を保護して
避妊手術をして里子に出せる子は出すけど
無理な子はお家で全て飼う
餌をあげて増えてしまっていると聞けば
面識がなくても避妊手術をしてくれないか頼み
費用が出せないと言われたら費用を出して
獣医に連れて行くことも
そんな事を50年くらい
猫や犬のために少し静かな
所に引っ越して猫の為のお家を建て
暮らしています
今は10匹くらいの子たちと暮らしています
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少しずつ書きます
つづく
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