猫ちゃんを保護するという事

2019年6月28日(金) 537 / 4

こんばんは

こちらの皆様は
本当に日記を読むたびに
保護する方、
その気持ちを猫ちゃんと一緒に受け取って
しっかり育て、慈しんでいらっしゃる里親様
頭が下がります。

ここから
愚痴です。
本当に個人的な愚痴です❗

昔は、
一軒家で、余裕もあって
私も子供から大人迄
常に猫ちゃんや、
庭に飛んできたインコや
窓にぶつかり失神していた鳩
(わが家の猫が発見)

ハムスターに、ウサギ。

最後は母の希望で、ビーグル犬迄

賑やかで、楽しく
人間もよく集まる家でした。

たまに、近所の子供が段ボールに入った猫を持ってきたり、
置いていかれたことも。

自分の実家近くでは
野良猫、野良犬、鳥も飛んでこなくなりました。

皆、室内で暮らしているから。
庭でも、ちゃんと管理しているから。

そう思っていたのです。

今、住んでいるところは
自分で探す時間も無かったし、急な事で
実家とは環境も大きく違うけど
便利。

でも
ゴミのポイ捨て
タバコのポイ捨て
犬の落とし物

そして何より
気付いたら、猫ちゃんが一杯いる。

エサを自転車でまくおばさん。
飼わないの？
何でご飯だけ？
どうして？
でも、罪悪感あるから
逃げながらご飯あげてる。

可愛いから
家に来る子にご飯あげるのは？
これからも、それだけ？

そして、今日も帰宅中
何処かで子猫の声が

探しても、見つからず。

私は、一体何がしたいのやら
わからなくなってきちゃって。

子供の頃、日本昔ばなしのエンディング曲が
衝撃で「いいな、いいな、人間っていいな～」
そんな風に思ってたの？
って猫を抱きしめた。

それから我が家は、
来るもの拒まない家にして欲しい❗と
家族会議で泣きながら提案して、
物置を猫ハウスにしたことを思い出した。

両親も高齢で
ビーグルの後にワンちゃんを迎い入れるか
悩んだが、散歩で骨折したくない
世界中旅したいと。

嫁に行った私は、
予想外ではじめてブリーダーさんから猫ちゃんを迎えて、生きる支えになってくれた時もあった。

環境は変わっていく。

私ももう初老っていう年齢。
最後のチャンスだけど。

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