点滴は、2015/11/25の時点で、中断をしてみたのですが、1週間ほどで嘔吐をするようになり、食欲も落ちてきたので、 12/6 より、5日に1度のペースで再開しました。
この時に目ヤニが酷くなり、目薬をもらい点眼治療していますが、1ヶ月半ほどかかって少なくなくなりました。

2015/12/14 チビが寝床に割り込んできて、そのまま就寝(笑)
仲良しという訳ではありませんが、お互いを警戒することなく、自分のペースで生活しています。
療養食も少なめですが、ちゃんと食べてくれていて安心できる状況でした。
年も明けて2016年に入り、せんちゃんの様子もかなり落ち着いてきています。
月1の通院での経過観察でも良好でした。

2016/2/29 相変わらず2匹の寝場所は僕の寝床
この頃は、かなり良くなっており、日中の僕の不在時には、家の中をうろつく事が多くなってきていました。
僕が帰宅すると、必ず近くにきてウトウトしていて、早めに横になって相手をしてやっていました。
そうすると、チビがヤキモチをやいて、せんちゃんより僕に近い場所を陣取るので、身動きが取れなくなる状態になります・・・(苦笑)

2016/3/6 せんちゃんのドームベッドの上にねてしまうチビ
せんちゃんの寝床として、ドーム型のベッドを使っていたのですが、せんちゃんが中で寝ていても、チビが上に乗ってしまい、そのまま寝ようとしてしまいます(笑)
せんちゃんは、もがいて出て来ますが、チビに対して怒ったりしません。
最初の頃は、近くに寄ってくると威嚇していたせんちゃんですが、この頃は、先住猫であるチビに対しての礼儀なのか、若い猫に対しての母性なのか、チビへの対応はすごく大人でした。
2016/3/27 にかなり良好な状態なので、点滴を中断してみることになりました。
まだ、目ヤニは出ていましたが、普通レベルです。一応、点眼薬を追加で処方してもらっています。

2016/4/23 首輪にお守りとして、パワーストーン(ご祈祷済み)を付けてやりました。
点滴中断から1ヵ月後の診断(尿検査)

2016/4/30
尿検査を行い、様子を確認。phは5.5と低く、尿比重も1.010と薄いのですが、尿中のタンパク 20mg/dl 、クレアチニン 120mg/dl と流出している成分が少なくなっていたので、定期通院での経過観察は終了になりました。
こんなに良くなってくれるとは思っておらず、この時は本当の幸せでした。
元の飼主を見つけてあげて、ひと目合わせてあげたいと思いました。
ですが、このまま我が家の一員のまま暮らして欲しいというのが本音でしたね。
もう、病気が治ってしまったと、錯覚してしまった自分がいました・・・
まだ目ヤニは出ていましたが、心配はそれだけになってしまいました。
この時からの油断が、後々の後悔になっていきます・・・
続きは次回の虹の橋を渡るまで・・・
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