泥水だらけで、呼吸もおかしい、
冷たい体の子猫の奇跡の話です。
6/16昼前
雨上がりでアスファルトには
まだ、水たまりは残っている。
空は、太陽が雲の隙間から
顔を出していた。
家族に、[子猫が外にいる!]
と言われ、
よちよち歩きの子かなーとか
思っていたら…!!
・草むらに、泥だらけのびしょびしょに
濡れた、400グラムちょっとの子猫。
・ニャッニャッと鳴き、横になり、もがいてる
・[この子、どうしよう?]
とか、5分ぐらい話し合ってると
その間に息が、しゃっくりのような、
死ぬ前の呼吸になった。
・体は冷たい。
こんな状況だったので
もう少し気づくの早かったら
助かった。息が息やし、身体も
冷たい。諦めて置いておこう。
と思いました。
でも、勝手な判断ですが、
後悔したくないと思って
98%死ぬけどその時は
仕方ない!と覚悟して
すぐに、家に持って帰って
泥だらけ!お湯で洗うか?!
と思いましたが。
洗うことはやめました。
ドライヤーの温風を当て、
手で、荒く撫でながら
温めて、濡れた身体を
乾かしました。
そして、死んでしまわないように
肉球を少しつねって、刺激も
与えました。
なかなか鳴かなかったけど、
身体が乾いてきたぐらいの時!!!
うにゃぁんー!!!
にゃあ!!!
キィーーーーー!!
と、鳴きました。
少しほっとしました。
それから、1時間ぐらいは、
動かないので、お湯が入った
ペットボトル2本で挟み、箱の裏に
カイロを張って、
体がまた冷えてきたら
ドライヤーと、繰り返しました。
この間も、何回も、悲鳴のような
フギャーーー!と鳴かれましたが、
鳴くほど元気になって良かったと
思いました!

この子猫は、上記の猫ではありません
ネットからの引用です!
こんな感じで、さらに目は閉じて
いまにも死にそうでした。


6/16食欲はまだありません。
ミルクをシリンジで強制的に
与えました。飲み込むからよかった。
翌日、カリカリ普通に食べていて
ビックリ!

6/20です。
猫風邪気味だったので、
6/25に病院連れていきました。

現在です!
遊ばせる部屋で、オモチャも
なしで、勝手に1匹で
あっちこっち走っています!
かなりヤンチャになりそうです!
こんな感じで、
6/16から現在6/29までで、
かなり元気になりました!!
ただ。やはり助けたものの
金銭がかなり厳しいので
7月、半ばぐらいから
譲渡の募集かけようかな?。
オウチにいる子猫と遊ばせて
社会化させたいからね~
救えそうにない命でもやって
みないとわからないものです。
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