さてこの頃、ブッコさんが外に向かって大きな声で鳴きます。原因はこちら。

どこの子なんでしょうね、なかなか可愛い茶白ちゃん。
だけどブッコさんはこの子が大嫌い。
だってねー。

こんな風に窓までやって来て、ブッコさんに飛びかかろうとするんですよ。
ブッコはしっぽをぶっとくして、「んな~お!」「フッフッ!」と威嚇しますが、網戸に阻まれ襲いかかっては来れない、とわかっているのか全く平気。

いや、全く平気ではないのかな、よく見ると耳が寝ているから。
肝試しみたいな感覚なんでしょうか。悪ガキが恐~いおじいさんのいる家にいたずらして、怒鳴られたら逃げ出す、みたいな。
茶白ちゃんに恨みは無いけれど、私はブッコさんの味方。ブッコにちょっかいをかけて怒らせているなら、義によって助太刀いたす!
ということで、ブッコと一緒に「んな~お!んな~お!」と鳴いています。
これぞ猫と人とのビューティフルハーモニー!
ですが、だんだんと笑い事じゃなくなってきました。窓の外には3段のスタンドが置いてあって植木鉢が並べられているのですが、それが毎日ひっくり返されている。茶白ちゃんとブッコがお互い相手に飛びかかろうとするのでそのうち網戸が壊れるんじゃないかと心配です。
窓越しとはいえ、人が近づいても逃げないところをみると、おそらくどこかのお宅で飼われている猫だと思うのですが、どこかはわかりません。どうしたものか。
かかりつけの動物病院からワクチン接種のお知らせが届いたのですが、可愛い切手が貼られていました。

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