10年前高1の息子が5月、中間テストで早く帰宅した日に見つけた黒猫ちゃん、知識ないから自分が食べていたクリームパンを与えていたようです。約二か月出窓からクリームパンをあげていたと知るのはずいぶん経ってからでした。7/4土曜、私が仕事休みで庭にくる黒猫の話を聞かされました。
食べ物を与える=最後までお世話をする事!って説明したのを鮮明に覚えています。何にもない我が家の冷蔵庫にあったカニカマを😅
少しずつ距離を縮め冬には庭からリビングに入ってくるようになり女子なのに見分け方知らない我が子達が「コジロウ」と名付け8年我が家の猫ちゃんみたいに暮らしていました。夜は3時間くらい私の腕前で寝て深夜3時になると出せ!と暴れ扉を開けるとパトロールに出るのが日課でした。2017年10/11は夜9時に出たまま帰らずこの10月で2年になります。アレルギーあるはずの家族が抱っこしてもアレルギー発症せず思春期の子供達は悩みをコジロウに話していたかも?私の話し相手でもありました。鍵シッポの黒猫に家族全員支えられて生きていたと思います。
今朝も庭にある水の容器を替えてコジロウにお誕生日おめでとうと声かけました。地域猫ちゃんで産まれた場所、我が家に来る前にお世話していたおじいちゃま宅や猫好きさん宅で色んな名前で呼ばれていたと捜索時に知りました。隣のおじちゃまにはクロちゃんと呼ばれてました
おばあちゃんだからと室内飼いを決意した方が保護して御隠居さんしてる気がします。
泣かないと決めていたけど今日は朝から何度か涙があふれます🐈が今我が家には保護猫オハナがいるので毎日猫母さんとして室内飼い

、脱走防止柵、避妊、ワクチン、最低限の飼い主としてするべき命を守る事をしています。
いつか私もコジロウに会える日が近い未来に来ます。泣き虫、不器用猫母さん頑張ってますよと報告できるよう日々頑張っています


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