結果は異常無し!
これで『ぼん、あられ』はシニア(6歳とか7歳)になるまで異変が無ければ大丈夫との事。
もちろん【何か】あれば病院にいきます。
今回も獣医さんから
「〇〇さんも一緒にエコー室へ」
「〇〇さんの顔が見えれば安心するだろうから顔を見せてあげて」
と言われて上半身を保定。
全く暴れる事無く無事にエコーができました。
最後ら辺は動けなくてちょっと飽きたみたいだけど興奮する事も無かったです。
前に
「興奮しすぎると肺が膨らんで心臓が見えにくくなる事があるんだよね」
って言われていたので。
エコーが終わって結果を聞いたのですが
心筋の厚さも4ミリ(6ミリから肥大型心筋症)で正常。
大動脈と左心房が1:1.6
が正常でそれも大丈夫、
との事でした。
あと、今日は空いていたので色々聞いてみました。
うちの猫達心電図をやった事ないんです。
だから何で?
って聞いたら
「心臓は心電図で不正脈の異常みつかるまで悪くなっていたら聴診でわかる」
と言われました。
心筋の厚さはやっぱりエコー?
って聞いたら
「厚さはやっぱりエコー。ただ猫は暴れるコがいるからなぁ」
って。
でも、前の心筋症のコ『はく』は最後の一年くらい毎月エコーしていたよね?(レントゲンは年1か半年に一度)
って聞いたら
「はくちゃんは大人しくていいコだったから。」
「ぼんちゃん達みたいに飼い主さんが近くにいれば大人しいコは飼い主さんに保定してもらうよ」
との事でした。
なんか『はく』を褒められて凄く嬉しかったです。
今回の『ぼん、あられ』は…
ちょっと前に夜中にいきなり大嵐が来て2匹で大暴れ。
それも今までにない興奮の仕方。
前に心筋症のコが明け方に大暴れが2、3日続いて恐くなって獣医さんに相談したら。
「猫は明け方に交感神経と副交感神経の切り替わりが行われる」
「肥大型心筋症のコはそれがうまくいかず興奮する時がある」
って言われて薬を増やしたんです。(その後はありませんでした)
だから元々予定していた『あられ』の結石のエコーに心臓のエコーをプラスして最初に『あられ』をやりました。
『あられ』が大丈夫だったので血縁関係にある『ぼん』は時間がある時ってなり今日に。
今年中には心臓のエコーはするつもりだったのでちょっと早くなったくらいです。
『ぼん、あられ』が明け方に暴れたのですが体質的に気候とか気圧とかに反応しやすいかも。
それで交感神経と副交感神経の切り替わりがうまくいかなかった。
になりました。
他にも何かあるかもなのでとにかく観察です!
あっ、前に『はく』が肥大型心筋症ってわかったら獣医さんから
「肥大型心筋症は母猫からの遺伝っていわれている。もし、兄弟や母猫がいるなら知らせた方がいい」
っていわれてたんですよね。
でも『はく』は1匹で保護だったので知らせることが出来ず。
どこかに母猫はいるはずだし、まだ子猫を生み続けていたとしたら…
ってなにも出来なかった自分がいました。
あと、初めてなんですが…
記念に
って獣医さんからエコーの写真もらいました。
記念にって…
どういう記念なんだろう🤔
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〜おまけ〜
最初の頃はビクビクだった『ぼん』。
我が家に来て1週間くらいかな?
『あられ』はまだまだでした。
すいません、この動画前にものせています。
あと、よく聞くと『あられ』の唸り声が。
まだ隙間から出てこないで挟まったままうなっているんです。
これが、今日病院から帰ってきてからの動画では手を触っても大丈夫に。
いい感じになりました。
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