夕べ、猫のエイズと白血病。
特に【猫白血病ウイルス感染症(FeLV)】について調べた。
エイズならともかく、白血病に関しては困難だ。
というくらいの知識しか私にはなかったし。
オタクの好きなコトに関して言えば、かつて[検索女王]と呼ばれたほど
まったく苦にならずに、検索ページを100ページでもめくれるのに
難しい言葉と、オツムの悪さで、なかなか欲しい情報が見つけられない。
そして、ハルナツひなかりんさんの日記のコメントに
シュリのおうちさんで、白血病の陰転に成功していたようだ。と見かけたような記憶が蘇る。
灯台もと暗し。
そうか。と、ネコ日記を、 [ 白血病 陰転] で、検索。
難しいと思う。
でも。可能性はゼロじゃない。
それだけ確認して就寝。
そして、モノクロ兄妹をお迎えに行くはずだった今朝。
「子猫たちが、陰性だったら、普通に預かってたなー」と思う。
ん?
ちょっと待て。
まだちっこいケド、ウチの係りつけの病院の先生だったら
血。さえ採血できれば、ウイルスチェックはやってくれる。
ちびっコたちを連れて来て、とにかく検査してもらおう。
ネットで検索してもんもんしているなら、病院で聞こう!
(ちょうど朝読んだ、黒い軍団の下僕さんの日記にも書かれていた!)
●先生に聞きたいこと
・子猫のうちの検査の信ぴょう性
陰性だったら、再検査して確実に陰性と確定されるまでの期間とか
・FelVにも、移行抗体はあるのか?
(ネット調べだと、検査キットでは、エイズは抗体・白血病は抗原で検出する)
・陽性だった場合に、遺伝子検査は有効か
・陽性だった場合、インターフェロンでの治療で陰転する可能性はどうか。
・ほかに陰転させつ可能性のある方法はあるか
・陰転が無理なら、発症させないための方法は?
それで、可能性は限りなく低いけど、大丈夫なコがいれば、そのまま預かれる。
ダメだったら、(どっちにしてもウチのキャパは2にゃんだし)なおさんちへ返すけど(ゴメン)
がっかりする結果がきっと出るだろう。
「やったー!」って言える可能性は限りなく低い。
でも、子猫たち。
一日でも早く、幸せに、健やかになれる術があるなら探せないかな?
思い立ってスグになおさんに電話。
(私がラインやってないから、とにかく電話だし、朝からでゴメン)
そしたら、なおさん、
「じゃあ、私も一緒に病院行くわ、ってゆーか、そっちに連れてく。ねこよみうたさんち行く」
ウチの係りつけ病院へモノクロ兄妹連れて来るって。
ついでに便検査とかモロモロみんにゃ診てもらうわ。って。
むらさき♀の午後イチお届け終わりに来ることになりました。
貴重なお休みに、私のモヤモヤを晴らすせっかち性分につきあわせてゴメン!
神様ー!
どうか、子猫たちを見ていてください!
この日記を読んでくださったみにゃ様。
パワーを飛ばしてください!
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お願いちまちゅ!