梅雨明けと同時に連日の茹だるような暑さ。
急激な変化は、あまり嬉しいものではありませんね。
勤務先のある大宮では「大宮夏祭り2019」なるものを開催しており、仕事終わりに愚息共を呼びつけて楽しんで参りました。
下町生まれの私は祭りとなると、取り敢えず混ざりに行きたい性分でして。
そういや、大宮のお祭りには行ったこと無かったねと愚息と申し合わせ、大宮の夏祭りとは如何なるものかとわくてか。
大宮氷川神社から神輿が幾つも出るとの情報を聞き、嬉々として出掛けて参りました。
神輿以外に、大宮駅西口ではサンバカーニバルなんかもありのでしたが、何か物足りない。
おう、
そういや、露店がひとつも出てないねー
地元商店街や百貨店の出店はチラホラあるけど…。
イベントに合わせて地元にお金が落ちる工夫であったり、露店商を締め出す事でクリーンな催しとしてイメージアップを図りたいなど理解しているが、全体を見渡した時のシラケ感は否めない。
ポツリポツリとある程度の出店だけでは露店の賑やかさは到底演出出来ないし、露店商を嫌う割りに神輿の担ぎ手の殆どが外注だよね、あれ。
お祭りって、上品なものではないはず。
下品なものも交ざり合って初めて、祭りならではの賑やかさやニオイ、ある種の非日常感を演出できるのではないのだろうか。
これで集客倍増できるの?

なんて事を思いながら、東口の銀だこで100円たこ焼を買い食いして帰ってきました。
(令和記念だそう)
帰宅すると、はげちゃん(拙宅の主人)とお嬢さん達はエアコンの効いた涼しいお部屋で寛いでおりました。

驚かせてしまったのか、まん丸おめめになってますけど。
(琥珀さんは長男が散らかした勉強道具の上でまったりしたところ撮られちゃった系)
夏は始まったばかり。
連日の猛暑には万全な対策をし、健やかに過ごしたいものですね。
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