全然良くならないどころか、悪化してない!?
一昨日、フェルト丸めの合間に(汗だく)病院へ。
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朝から近所の花火の音に飛び起きたゆずたん。
@病院
「酷くなってるな。右目も症状出てきてる・・」と。
そんな!
インターフェロン液の目薬も、ちゃんと両目さしてたのに・・
「結膜炎ですか?」と、聞くと、もう結膜炎が進んで結膜浮腫になりかけとのこと。
目薬だけじゃ効かないので、内服薬として抗生物質の粉薬を、朝晩1週間分。
「インターフェロン液でも間に合わなかったか」つぶやく私に
「カシリウイルスとかの典型的な伝染病の症状ですよ」と、先生。
以前目薬をさしていて、熱があったミンちゃんと二日間過ごした結果。
ゆずたん自信の免疫力が足りなかった。
ミンちゃんの熱を診た先生の言った通りでもある。
「でも、予防接種はしてますよね?」と、先生
ゆずたんは推定6/1生まれ。
本当なら、先日のトライアル先で8月になったらワクチン接種してもらう予定でいて
結局未接種だった。
「本来、とっくに注射(ワクチン)しておくべきだった」
↑先生は、週齢をすごく早く推定する傾向にあります
(なおさんも同意・病院行ったの8/2だし)
初乳を飲んでないコは6週でワクチン。と見た記憶もあるけれど・・
それはさておき、同居のミンちゃんが熱があり
「トライアルを延期したほうがよいか」と、連絡があったときに、
悩んでないで、なおさんに聞くも何も
真っ先に、ゆずたんを引き取りに行けばよかったのだ。
今となっては、『せっかくトライアルなのに』と、
ニンゲンの都合を優先させた私の心を、すごく恥じるし、後悔している。
今回、ゆずたんは元気に走り回ってゴハンも食べて、症状はお目々だけだからよかった。
なおさんに報告したら「よくあること」と言ってくれたけど
まかり間違えば、小さな命を危険にさらすことになっていたかもしれない。
『猫飼い』たる者、如何なる時も『猫ファースト』で行かねばならない。
ゆずたんの "しぱしぱ" した瞬きを見るにつけ、
「えーん(涙)ゆずたん、ごめんねー!」と、心に刻む。
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違う日付の画像なんですけど。
おととい
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きのう
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ゆずたんのお昼ね定番ポーズ?
朝の音だけの花火だけなハズもなく
夜にはいつも犬の散歩にいく公園のある池のほとりから花火が。
私のボロいデジカメでも、こんだけ大きく映る近さ。
低めにあがる花火は、隣のマンションで下が見切れる・・
何度も繰り返されるおっきな音に、
みんにゃ、びっくりして各々どこかへ隠れていましたが、
一番臆病かと思っていたテルちゃんよりも
ハナちゃんの挙動不審っぷりがすごかった。
夏の水分補給な夜のオヤツ。大好きなほぐしまくり・水浸しの焼きかつおを出しても
ずっとロフトから降りてこなかった。
夜遅く、普段は秒でスルーする猫ドアを
ゆーっくり牛歩で、10秒はかけて、および腰でエアコン部屋に来た。
まだまだみんにゃのことわかってないなー。飼い主。
すごいデレだったので、すぺしゃる・ナデナデしました。
今日も朝から元気に追いかけっこに、テルちゃんの "にゃにゃめ威嚇"
カサカサは宅急便に入ってる、みんにゃ大好き梱包材。
スクちゃんは、ぷしぷしと噛みついたり。
ニンゲンのエアキャップ潰し的な??
ゆずたんは。お薬飲んで3日目。
写真ボケちゃったけど(動きまわってるから)お目々、よくなってきたかにゃ?
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実はゆずたんには、近く明るい未来が待っている。