この子を保護して病院で手術後、捕獲器に入ったままのこの子を足元に、途方に暮れました。
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FIVウイルスキャリアだったから。
先住猫が3匹いるウチ、どうしたら…。
しかもめちゃくちゃ臭いひなた君。
雨は降ってくるし、タクシーは来ないし、日は暮れるし、お腹空くし…。
涙が出そうでした。
極め付けは家族からの反対。
ちょっと臭いんだけど、台所にケージ置いていいか聞くと、「なんで連れて来なきゃいけないの?放せば?誰かに預けたら?」
無責任で自分勝手な言葉にがっかりでした。
今、ひなた君は台所のケージでケガが治るまで療養しつつ、家猫修行です。
「これからどうしよう」は考えないことにしました。
今、できることをやっていこう。
必ず、道はある。
この子は幸せになれる。
ちなみに、めちゃくちゃ臭かったのは2日間くらいで、今は臭くありません(;^ω^)
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