
先日、わたしのバイト生活を
「惨めじゃない?」と聞かれました。
その方の娘さんも母子家庭、1人で小学生を育てているようですが、
中学卒業時から今(32歳)までキャバクラ勤めらしく。
年齢や容姿を差し引いても、初対面で話すのが苦手なわたしには
計り知れない大変さはあるかと思いますが、
毎月石垣島やディズニーランド、韓国などへ旅行に行き、
新車のベンツを現金買い、
購入した新築マンションの一部屋は衣裳部屋、
と事務職のわたしには想像も出来ない豪快な生活っぷり……
そりゃぁ比べたら、わたしの暮らしは“惨め”なんだろうな……
今まで、子どもにかかる足りないお金はバイトで、
が当たり前で、“惨め”だと考えたことはなかったのですが、

ずっと後追い、すぐに跳び乗ってきて太ももにしがみつき、
と超がつく甘えん坊のとうくん。
バイト始めてから寂しい思いをさせてるのかな、
と申し訳ない気持でいっぱいに(泣)

お気に入りのジャラシを咥えて付きまとい「んなん?」と呼ぶはるくん。
遊びが足りないのかな、と申し訳ない気持でいっぱいに(泣)
一緒にいる時間が減ってしまったことが申し訳なく……
という話を知人にしたら
「子ども産んだのも、猫を引き取ったのも自分。全て自己責任」
と言われました(汗)
正論ですな……
しばらく申し訳なさで落ち込んでましたが、
泣きごと言ってるヒマはないので
一緒にいる時間が増えるようにバイトを制限して、もっと節約することに!!
日本女子(笑)

ウチに来て良かった、と思ってもらえるようにいっぱい遊ぼう!!
“お金”よりも“時間”をいっぱい使って
寂しい思いをしないようにいっぱいいっぱい遊ぼう!!
惨めどころか、
みんなと一緒の時間は最高に贅沢なかけがえのないものなんだよ。
一緒にいてくれて、本当にありがとう!!
週末、彼女と城崎温泉へ行ったという長男(ヒト)……
もっと“ママが稼いだお金”にシビアになってもらいたいもんですな!!!!

ね~?
赤、また「シャー」って怒ってやってね。
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