ニャアちゃんを胸に抱き、話し掛けながら、緑繁る境内を歩きました。


会場へ着き着席すると、ドバッと溢れる涙。また制御不能。結局私は終始泣き通しでした。
お経を聴きながら顔を上げると、沢山の緑の中に聳える供養塔の空、綺麗、、、

あぁ、こんなに泣いていたらニャアちゃんにいつまでも心配掛けるな、、、いつかここから観る綺麗な空を、泣かずに観られたらいいな、と。

最後のお坊さまからの説法は、、、
"お前も、死ぬぞ"
と、、、
えっ!?、、泣いている私も一瞬泣き止む様なドキリとするお言葉、、、、
岐阜県、願蓮寺に掲げられた金言を引用されていたのですが、お坊さま曰く、
'この一瞬ドキッとする強い言葉は、この短いたった2行で、死の世界との壁を一気に取り除くもの、死の世界とは未知で、どこかとても遠くに感じ、だからこそ人は死を悲しむが、いずれは自分も、そして皆同じところに行くのですよ、ですからそんなに悲しみなさんな、という実はとても温かい言葉なのです' と。
ん〜〜、、深いですね。
有り難く心に刻みます。

ニャアくん、また必ず一緒に居られるよ、絶対に!だってママもいつか同じところに行くんだもん。だからニャアくんとママは絶対に離れない。
永遠に大好きだよ、ママの可愛い大事な大事なニャアくん。
最近のコメント