前日の金曜日に日記を書いた次の日の夕方でした。
金曜日のじじは本当に体調が良かった様で、朝から回復用の缶詰を1缶も食べてくれて、普段ならソファーでじっとしてる事が多かったのにリビングの床に降りて私の横のクッションの上でずっと一緒にいてくれた…
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嬉しくて嬉しくてまた明日も次の日もこんな風に一緒にいれることを信じて日記を書きました…でも願いは叶いませんでした。
お盆連休前の最後の仕事の土曜日でした。自宅1階で自営の私、この1か月体調が悪いじじに後ろ髪を引かれる思いで毎日夕方仕事に降りてました。夜は主人、息子と娘が側にいてくれるから…
その日の朝じじはもう立てなくなってました。今までにない悪い状態だとわかりました。朝からずっと側から離れませんでした。
じじは私と主人が見守る中、最後少し苦しみましたが眠りにつきました。仕事に降りる1時間前でした。
学校から慌てて帰宅の息子は間に合いませんでした。夜は仕事を終えた娘と息子の彼女も帰ってきてくれました。皆んないてくれるから寂しくないねってじじを撫でて下に降りました。
じじくんよく頑張ったね。あなたは本当に頑張りやさんだった… 一生懸命生きようと病気と闘ってきたもんね。でももういいんだよゆっくりするんだよ…
私はじじのにニャン生の最後5か月しかじじの側にいれなかった…闘病の5か月…病院や注射や、じじのやな事ばっかりしたお母さんだったね。ごめんね。
でもねお母さんは幸せだった。じじはとても素敵で可愛くて、辛いことも全部含めてあなたと一緒にいれて本当に幸せでした。
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この写真はじじが元気でふくふくしてる時のです。
彼女からいただきました。
願わくば今度はじじが赤ちゃんの時にお母さんのところに来てください。ずっと永くあなたと一緒に生きたい…
じじの事気にかけてくださり、ぺったん、メッセージをいただき本当にありがとうございました。
心から感謝いたします。
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