台風も過ぎて、またいつものように暑い日が続いています。
前回の日記、猫1号の事を書きました。
8/13の火曜に初診に行き、14,15,16日は診察時間内に1号が来なかったので点滴投与に行けませんでした。
今日の11時過ぎに来てくれたので、食べ終わるのを待って、洗濯ネットに1号を入れてお膝の上に乗せて車で病院に行きました。
1号、とても大人しく待ち合いで順番を待ちました。
名前を呼ばれて行くと、前回の担当の女医さんがお休みで男性の先生が診察をしてくれました。
先生 「猫1号ちゃんの様子はどうですか?」
私 「点滴投与した日の夜はコロタ君のお散歩に一緒に行きました。翌日の夜はしんどくて動けなかった様でじっと座っていました。
台風の日は、夜11時半過ぎに濡れながら我が家に来て、ご飯を食べました。
昨日は夜に来て少しだけご飯を食べました。
先生、今日はエコー画像診断してもらえますか?
出来たら1,2日入院する事は出来ますか?
あまりにも痩せて点滴投与をして様子を院内で見てほしいのですが」
先生 「入院となると1,2日ではなく数日でないと直ぐには症状は変わりません。
1号ちゃんがお外猫さんなので、相当なストレスとなってしまいます。
お家で見てあげることは出来ますか?」
私 「お家で見ることが残念ながら出来ないのです。
家猫さんがいますし、旦那さんの許可が下りません。」
先生 「そうですか、わかりました。
では、画像診断しましょうか。
前回の診察の時も言ったと思いますが、肝臓が悪いですね。
1号ちゃんをどこまで治療しますか?
外猫さんなので毎日来るというのは難しいと思いますが、3日間毎日来てもらってそれから体の状態を見ましょう。」
1号、熱を測り、平熱より少し低いですが問題ありませんでした。
エコー画像診断をしてもらう間、待ち合いで暫く待つと名前を呼ばれ行くと、腹水が色々な臓器のまわりに溜まってました。
先生は腹水は抜く必要がありません。
胸に水が溜まると呼吸がしにくいので抜きますが、1号ちゃんは胸水は溜まっていないと言われました。
先生が、おそらく一番に考えられるのはリンパ腫、ウイルス性が考えられると、前回の血液検査と画像診断を見て判断した様です。
とりあえず3日間点滴投与をしてから、血液検査をして今後の対応を決めましょう。
私が病名をはっきりさせるためにとことん検査をするのかをお家帰ってから決めてください。
治療方法としては、点滴投与に抗がん剤になります。
1号ちゃんが出来るだけ今の環境のまま、自由になるべく負担のない様にしてあげましょうと…
もう私は思ってもみなかった事を言われ、その場で涙が溢れるのを抑えながら聞いていました…
まさか毎日通って、ご飯もいっぱい食べて完治しない病気になるとは思わなかった…
いつまでもそのまま元気で猫生を送れると思ってた…
先生が、さっきまで1号が静かに大人しくしていたのに、私を見たとたん泣くのは私の事がわかってるんだね~と…
動物は自ら死を選びません…
自ら死を選ぶのは人間だけです…
1号、私は決して諦めないからね…
出来たら診療時間内に来てくれると嬉しいな。
点滴、抗生物質、消炎剤注射すると少しは体が楽になるでしょう猫1号…
コロタ君も1号の仲間達も毎日待ってるからね。
先生の説明で色々な事を言われ、私は混乱しつつ日記を書いたので、わかりにくくおかしい部分があるかと思います、ごめんなさい。




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