
ホラ、なんか凛々しい。
今日はラナさん主役で
うちの子たち、朝の6時辺りから甘々タイムに入りまして、私に撫ぜ撫ぜを強要するんです。撫ぜながら寝落ちすると、ニャ!と強く鳴いて起こしてくれます…眠い。
甘々にひとしきり満足すると急に白のクウのご乱心タイムに入ります。狂ったかのように部屋中を走り回り、ぶつかるもの全てが敵のように攻撃的に。当然私の足や手にもぶつかり、ちょっと噛むような行動をしてきまして、「痛っ。」と寝起きなので思わず大きい声あげてしまう。その声でクウさんますますお怒り…で大口開けてカーッとしてくるクウさん、怖いわーと怯む私。
その時、白の横腹めがけて
茶色い影が体当たり。
そう、救世主ラナさんです!
そして猫同士の激しい戦いに。
最初は偶然かと思いましたが、
毎回こんな感じです。
ラナ、カッコいい…
と思ったのもつかの間、戦いが追いかけっこにかわると私はまるで石ころか何かのようにラナさんにも踏んづけられますけれどもね…。
滅多にまんまる黒目にはならず、黒目が点のことが多いラナさんですが、かっこよくて好きです。控えめで優しい、そしてやはりちょっと鈍臭くて家族に笑いを提供してくれる、そんな子です。

クウさん、ちょっと死んだ目になっている…笑

君は鈍臭いのにどうしてこんなに好奇心旺盛なチャレンジャーなんだ。
この後派手に落ちます。

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