この1ヶ月の状態から良くはないはず…
って思っていたので結果を見て
「そうだよね…」
って感じでした。
前回が
ヘマトクリット値→31%
クレアチニン→2.38
BUN→46.3
だったのが
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でした。
今回はいつもの腎機能、電解質に加えてリンも。
リンは正常値だったのでレンジアレンも必要ないってうか
「使わない方がいい」
と言われました。
今の『まめ』の家での様子を獣医さんに
腎臓病用の療法食(ドライ)を強制給餌していると説明したら
「尿素窒素の数値が高いのでできたらこのまま療法食で」
とのことでした。
(昨日の夕ご飯くらいから自発的に療法食を食べる量が少し増えたんです)
あと色々とお話してきました。
獣医さんに
「今のまめは末期?」
って聞いたら
「2ヶ月以上クレアチニンが2.5以上ならその可能性がある」
「次の検査で数値が少しでも良くなっていれば夏の暑さに一時的に負けたのかも?」
との事でした。
今は【腎臓病末期】に片手が引っかかっている感じみたいです。
次に…
「末期にフォルテコールは効くの?」
って聞いたら
「前から続けている薬の方が末期になっても反応しやすい、反応している可能性がある」
との事でした。
フォルテコールやセミントラは血管を拡張する薬ですよね。
最初に効果があって使い続けた薬は末期になっても反応が少しはあるそうです。
だから今まで『まめ』に効いていたフォルテコールをこれからも続ける意味はあるので止めたり、違う薬にしない方がよいそうです。
ラプロスは…
最近でたばかりの薬なのでデータが少なくてわからないとの事でした。
あともう一つ…
これから腎臓病が進んできて
補液が吸収されにくくなる【過飽和】
や
腎臓から血を造れ!
って指示するホルモンが出なくなり貧血になってしまったり。
まで状態が悪くなれば補液量を減らしたり造血剤を使うようになると思います。
でも、今はまだそういう
【引いた治療】
ではなくて
【攻める治療】
をしてもいいそうなので今まで通り
補液毎日150cc
フォルテコール、アンチノール、マイラン
で行こうと思っています。
今日のまめです。
まだ私と遊んでくれるんですよ😆
最近、やっと涼しくなってきたのでこのまま落ち着いてくれたら…
って思っています。
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