命についての価値観

2019年9月11日(水)

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こんばんは┏○ﾍﾟｺ
誠意の無さに暴走モードに入って禊中のいちようこです(´๑•_•๑)

先日親友とご飯に行きました。

友達｢マツエク何でしなくなったん？｣

私｢これこれこうでこういう事情があってね行かなくなったんよ｣

友達｢でもご飯上げるのは自由やん、虐待に合ったから病院に連れて行ったのもいちこたんの判断やん｣

私｢いやいや、１回だけならまだしも定期的にご飯を上げてるんやったらその子に対して責任を生じるとおもうんよ｣

友達｢でもご飯上げてるだけ良くない？｣

私｢ご飯上げてたら栄養もらってまだ仔猫を産んで可哀想な野良ちゃんが増えるだけやねんよ｣

もはや論点が違う、命についての価値観が違う、これ以上のやり取りは口論になると思い話を変えました。
主観なのかなあ

ぜんちゃんの背中を見た時に即捕獲、病院へ💨
治るにつれ臆病になり仔猫やカラスの的になりどうにかしないとこの子は危ない。その後は保護先様を探したり、検査などでパニック障害と向き合う私にここまで出来るのかな不思議な力が出ました。
たった3ヶ月前の事やけど記憶が飛んでます。
5月末虐待にあったばかりのぜんちゃん↓↓↓

保護主さんに大事にして頂いて毛が生えてきた最近のぜんちゃん

あんなに酷かったぜんちゃんの火傷跡、保護主さんのお陰でこんなにも毛が生えました。
本当に保護主様には感謝です┏○ﾍﾟｺ

来月で丸4年になる相方とのお別れもまだ受け入れられなくて保護猫ちゃんを受け入れる勇気もありません。

たかが猫やん、犬やんと思っている方も多いんでしょうね。
可愛いからご飯上げてるだけやんてね。

今回友達と話して駐車場に私はいついてるニャンにご飯上げてただけやんの感覚なんでしょうね。
色々と勉強になりました。
ぜんちゃんの毛が生えて良かった。

来月は愛猫丸4年目の命日