去年はすっかり忘れて、思い出したのは10月・・・すまん!

お家に来てから早6年、そして今年6歳になりました~。
以前も日記に書いたけど、朝保護されて昼前には家に来たんだよね。
猫風邪が酷くて低体温で目も鼻もぐちゃぐちゃで、ガリガリに痩せっぽち。
即動物病院へ行って、その帰りにまた迷子になって、色んな人に助けられてその日にまたお家にやって来た。
動物病院の帰り道、自転車から飛び降りても気づかずに行ってしまったワタシを待ってくれたね。
ご縁と言ってしまえば簡単だけど、コジローはワタシを選んでくれたのだと思ってるの。
猫風邪がなかなか治らなくって、毎週のように通院してお薬や目薬しながら強制給餌して
誰もがこのまま死んでしまうんじゃないかと、口に出さずに思っていたのを知ったのは随分後の事。
小さな身体で「僕は生きるんだ。」って、頑張ったものね。
本当に偉かった。
それでも角膜の傷は治らず、目も癒着して最後は手術までしたけど、白濁。。。
獣医さんに何度も「コジローから見える世界」の話を心配で聞いてみたり。
ちゃんと治してあげられなかった悔しさもあるけど、今は頑張ったコジローの勲章だと思ってるよ。
敢えて言うなら、白濁さえもチャームポイントにしてしまっているものね。
お仕事だってちゃんとしてくれた。
介護と言う癒すお仕事。
それでどんなに家族は救われたか、コジローには分かっているのかな。
元気で、甘えん坊で、滅茶苦茶ビビりな可愛いコジロー。
いつもコジローを、世界一幸せな猫にしてあげたいと思っているよ。
ワタシは・・・
コジローが居るだけで、世界一幸せだもの♪

これからも、ずっと一緒。
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