「かーちゃん仕事お疲れさーん」
と次男がニコニコまとわりついてきた。
そのいやに嬉しそうな表情に半笑いになる。
「お、おぉ、うん(笑)、ありがとうただいま。どないしたん？」
「今日のイモトがな、もーめっちゃオモロかってん！」
ああ、テレビか(笑)。
せっかく言いに来てくれた次男の気持ちが嬉しいやら、仕事で
一緒に観れなかったことが残念やらで。よくある事なんだけど。
今からでもその気持ちを共有できたらと、何がおもろかったのか
後でゆっくり聞こうと思いつつ、洗面所で手洗いうがいしようとしたら
後ろについて来た次男。
「なあかーちゃん、イモトってなんで名前にコ付いてんの」
・・・へ？(笑)
思わず泡を洗い流す手が止まってしまった(笑)。
彼女って芸名？本名？いやまず、そこからしてBBA知らんのだが(笑)。
仕事で疲れていたのもあって、鏡越しに次男の顔を見ながら、ちょっと
ぼんやりしてしまった。
「えー・・・、そら、ご両親がそういう風に名前付けはったんちゃうのん・・・？」
「あー、あれか。小野妹子的な」
「は？」
「だって、子って普通女に付ける名前やん。その例外的な奴って妹子くらいやん」
「ちょっと待った、イモトは女の人やぞ」
「えッ、そうなん？！オレずっと女の恰好してる男やと思ってた！マツコみたいな」
ズコーーーーーーー！！(笑)
アヤコをマツコのカテゴリーに入れないであげて！(どっちも好きやけど(笑))
令和元年に入って、やっとイモトさんが女性だと気づいた次男。
これBBAうがいしてる途中に言われたら絶対吹く自信あったわ
洗面所ビチョビチョなるとこやった危なかった(笑)。
そんな、相変わらずな滋賀のBBAですがこんぬつわ
皆さんご機嫌いかが。
BBAね、今日は久しぶりの朝から一日休みなのよ。んでさらに
旦那も不在、坊主たちも学校という絶好のタイミングでさ。
これは完全引きこもり＆居留守大作戦で猫どもと惰眠を貪りつつ
溜まりまくった海外ドラマ観ようと思っとったのに。
何故なの。
今日に限って家の近くで工事ですってよ・・・(遠い目)。
なんだろうな、音もデカくて凄いんだが、えぐったり叩いたりする
振動がツライ。
耳というか、頭痛いわで眠れねぇわ(笑)。
おにちゃんなんてもう、ネコ部屋のベッドの中に潜り込んで出て来ない(笑)。
なので、お久しブリーフな日記を書こうかと、記憶も曖昧だが、
ちょっとここ最近の事を写真を見ながら振り返ってみた。
そうそう、数日前のある朝、台所でおねいさんを見守ってた次男。
はいドン
彼は以前のように、己の欲望のまま、無遠慮に触りまくるとか無くなった。
デレデレ眺めながら、おねいさんが嫌がらないように待機している。
だが、それにしてはおねいさんがイラついた表情をしているのは理由が。
それは数分前の出来事。
はいドン
お気に入りのマットの上でマッタリするおねいさんの頭を
そっと撫でる長男。
立ち上がり移動しようとするおねいさんの、ふわふわと揺れるしっぽが
自分のデコに当たるよう、嬉しそうにスタンバイする長男。
（それを見て何となしにゾワっとして「キモ…」と呟くBBAに笑う長男(笑)）
長男、最近またしてもムッチリボディになって来たおねいさんのけしからん腹に
我慢できずに、ポヨンと触ってしまう。
姐さん『フンガーーーーー！！！』
長男「いやあああぁん(←？笑)ゴメンナサイぃいいいい！！！」
(笑)(笑)(笑)。
この家はアホしかいないんだろうか(BBA含む(笑))。
瞬殺でこうなるとわかっているのに触らずにはいられない
見るものを虜にする、魔性のむっちりマダラ牛柄ボディ(笑)。
この後で、画像一枚目の次男へ戻る(笑)。
ちなみにBBAは腹触っても姐さんに噛まれないのよフハーハ！
・・・
という、自慢(笑)。
今日もアスー家は平和だ(たぶん)。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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