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こむぎ⚫⚫注意さんの日記を拝読し、大好きだった猫女優のあなごちゃん、猫探偵2が遺作となったと知りました。検索し、今年8月に虹の橋へ向かったとのことでした。
あなごちゃんは猫侍の玉之丞を演じた中の1ぴきです。21歳まで、きれいな白猫アイドルでした、素晴らしかった。
モモちゃんと同じグリーンのお目目の白猫さんで、あなごちゃんのほうが丸いお顔だったんです。
訃報に触れ、きっと北村一輝さんも悲しまれたんじゃないかしら。。。

あなごちゃん、かわいい姿をたくさんのドラマや番組で見せてくれてありがとう。
うちのモモちゃんが先にそちらに行ってますから、会ったらよろしくね。
(以前、番組サイトでダウンロードした壁紙が残ってた。大事にしよう。)
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そして、ga○○inaさんの日記で紹介されていた、キャットリボン運動。

https://catribbon.jp/
「キャットリボン」乳がんで苦しむ猫をゼロにする。
白猫やん、白いお手手にピンクの肉球やん。
モモちゃんやん。乳がんで亡くなった。
・・・泣けちゃった。
あの時、このサイトがあったら。
(まだ出来たばっかみたいで、内容ほとんど載ってないけれど)
早期に不妊手術しなかった自分を責め、
しこりに気づいてから、病院に連れて行くまでに時間がかかってしまった自分を責め、
1回の乳腺切除手術で「全部取ったんでしょうか」と聞いたら「ほとんど取りました」と言われモヤモヤし
(1番は片側取らなかった様子、そこを切除すると動けるように縫い合わせられないとおっしゃった)、
手術後の回復は順調とはいえず一喜一憂し、本当にそこで手術して良かったのかと悩んだり、
2ちゃんで「猫の乳腺腫瘍」板を見たり、Webの情報読んだら片方ずつ2回で全部の乳腺切除が最善だったような気がしたり、
何かサプリメントがいいのではないかと探して試したり、
うちの市の他の動物病院でネコの腫瘍専門医がいることを知ったのは2回目の手術の後だったけど、もうセカンドオピニオンには行かず、
2回目の転移は胸腺に腫瘍があるとの診たて、開胸手術となり、その不安、、、
3回目の手術の後は、手術のためにバリカンで剃られた被毛がなかなか戻らず、これはやはり健康でないからかと思ったり。
切除することしかしなかった、他の治療法を試す道はなかったのかと、手術ができなくなってから後悔し、
手術できなくても腫瘍持ったままでも生きているこはいるし、自壊するようになったらがんばってお世話しようと思った。
予後は見通し悪く、オゾン療法、インターフェロンは通院が多く、モモちゃんはそれがストレスになるので出来ない、お薬だけ出していただいて、亡くなるまでの2ヶ月の間、通院しないことを私は選んだ。
そんな飼い主の心の支えになってほしい。
まず、病院のリストが出来ると良いと思う。そして標準的な治療を紹介してほしい。
そして何よりも、この病気にならないように。
早期、1歳未満できれば6ヶ月未満、初めての発情期を迎える前に不妊手術することで、乳腺腫瘍のリスクは8割軽減されるとの情報があります。
あなごちゃんみたいに、20歳を超えて生きてほしかった。
がんばったんだよね
2017/9/14(12歳) お手製術後服を着てくれてた(背中がティッシュ風)

まだ病気がわかる前。
2015年10月(10歳)

2016年4月(11歳)

今年、のんちゃんを迎えたとき、すぐの不妊手術。
推定3歳、妊娠していたし、以前にも出産していたと思われる。2歳過ぎでの不妊手術では予防にはならないらしいので、今後、乳腺腫瘍のリスクがある。心がいたんだ。
のんちゃん、撫でさせてくれるようになって、ありがとう。これからぽんぽんチェックしようね。
おかーさんはね、この間のマンモは異常無しだったって。
実は、このリボンのピンが欲しくて、、、寄付をさせていただきました。
病気と闘っている猫ちゃん、飼い主さんに、元気玉とどけ!
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