
大体、月に二回程度、実家に顔を出してます。
行く度に色々持たせてくれます。
今日は、優しい両親との出来事を書きます。
家族の事や※空太郎は元気か?など近況報告が一通り終わると、
父がトイレットペーパーいるか?と言ってきたので、(満面の笑みでした)
買うからいいよと言いましたが、
沢山あるから持っていきなさいとしつこく言ってくるので、
沢山は要らないからと、一つ貰ってきました。
帰宅後、母に電話して着いたよ~と、お土産ありがとう等と話してたら、どうしてもトイレットペーパーだけは、あげたかったんだそうです。
それは、何故でしょう?
分かります?
両親は、空ちゃんの種類を
《スコッティ》
と覚えてたんです。
『え❗嘘でしょっ❗』


猫と同じ名前だから。
私が、喜ぶと思ったようです。
両親はそう言う処があります。
ああ、納得。
空ちゃんと一緒だ!
と喜ぶと思ってたのに、スルーだったから、私が帰った後、何も反応無かったねと落ち込んだそう。
だって、私はそう思ってナカッタカラ…。
父には、もう一度、改めてありがとうと言いました。
そしたら、トイレットペーパーは買わなくていいから、沢山あるから!
同じ事を言い続けて私が「うん」と言うまで終わりませんでした。
※1 父は空ちゃんのことを空太郎と呼びます。
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