ずっと病院にいる訳にもいかないし、とりあえず連れて帰るなら環境も整えて少し休みが長い方が見ていられると思い、盆休みに入るタイミングで迎えに行きました。
ノンちゃん達と隔離しないといけないだろうと、ノンちゃん達の遊び場だった六畳間を隔離部屋に改造しました。

何度も試行錯誤で改造していき、なんとか生活できるようになりました。


アンちゃんは1歳前後とのことで、病院では狭い空間にいたのも若い子にはストレスだったと思います。
うちに来て、おもちゃで遊ぶと物凄い身体能力が分かりました。
ノンちゃんレンくんには無いすばしっこさ!
やはり野良経験があるからか•́ω•̀)?
とにかくサメみたいな感じで。
20日間も狭い所にいたら、こんだけ動く子にはストレスだったんだろうな。もしかして、噛んだりするのはストレスからかなと思ってましたが、今この子が来てもうすぐ2ヶ月だけど変わらないからやっぱり性格なんかなと・・。
でも、遊び担当の旦那は1番懐かれ猫嫌いだったのに、もしかしたら最初は家猫でぬくぬく育ってたかもしれんのに捨てられて生きていくために人に媚び売ってまだこんなに若いのにと。
この子の生きてきたこれまでを想像したら、涙が出る。そりゃ人間不信にもなるわ!と。
この子をうちの子にするには難しい。
ノンちゃんの拒否反応もかなりで、トイレ以外の粗相も増えてきました。
里親募集するにも、懐いてるとはいえ噛んだりしてくる(酷くはない)しエイズ陽性。
どうしたら良いか分からず、悩む日々です。

最近のコメント