屋根裏けらまた子猫の声がした。
きっと三匹目だと確信をし今度こそは助けると決め保護した。
小さな女の子?の錆猫だった。
その時の状態は痩せ細ってて体温も低く産まれてから9日以上経ってるのに目やにで目が開かず、鼻も汚れて呼吸し辛そうだった。
おまけに自ら自らミルクを飲もうとなかなかしない子だった。
助けるからねっ!
レオンのために買ったホットカーペットを駆使して体温維持、ミルクはいくら嫌がろうと懸命に飲ませ続けて目やにを少しずつ傷つけないように綺麗にしていった。
不安になりまた病院に行き診てもらったが、無理やり飲ませ続けるしかないあとはこの子の生命力ですと言われて…。
帰宅して同じように体温に気をつけて三時間おきにミルクを与えてを繰り返してた。
数日後鳴けるようになりレオンのミルク飲んでる様子を見て学習したのか哺乳瓶からミルクが出ると分かったらしく哺乳瓶を出せばよちよちと近づいて自ら吸うようになってた。

病院から処方してもらった目薬のおかげもあって目は順調に回復して元気になって行った。
その子をチョコと名付けた。
予防接種の日

その後チョコは知り合いの家に引き取って貰える事になった。
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