うちはどうやら猫不可なお家なようだ。
家に上がり込みたくて仕方がない人達はどうせその後も信用０でしょうしね。
後出し条件も怖いし。
私はあしながおじさんになりたいんじゃなくて、我が子が欲しいの！
もう心がズタボロよ…涙流しながら愛猫にお線香をあげてました。
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
でもコウノトリ様はいるわけで、おうちに猫がきそうです！
そもそも、里親になろうと思ったのは・・・
野良を拾った３日後くらいにダンボールに猫を詰めた人たちが来る
「猫飼われてて…大事にされてると聞いたので１匹だけでもお願いします！」
「もう３日ほど前に目のつぶれた野良を拾ったんです…それの兄弟かと…うちはもう３匹もおるので…ごめん」
という事があって、どうせならペットショップじゃなくて、誰か助けてという拾った人の叫びと
拾われた猫の叫びの両方を今なら救えるという事で、ペットショップをやめて里親に！と決めたのです。
野良拾って自分で保護したら？
よくそんなひどい言葉を軽く言える人がいるものだ。
野良を見ただけでどれだけ悲しいか！辛いか！我慢できずに拾った人がその後どうなるか！！
猫を拾うってそんな軽いものじゃない！！！
とはいえ、巡回はしてましたよ。
夫はカフェのガレージで猫を持ち上げ…
私「それ首輪ついてる！」
灯台へデートした帰りに「いたぞ！！！」「あれ大きくね！？飼われてね！？」
みたいな感じで。
まぁ、とにかく「助けて」があって「助けたい」があって、猫ちゃんは我が子になる準備中です(*´ω｀*)
優しそうな方々に拾われ、その子の為にも早く里親をみつけたい！でも大丈夫！？という人たちのようで
勇気をだして私に託してくれるようです。
私への配慮もあって、泣きました。
大丈夫、３日おきに病院へ通い点滴を自分でした１６歳を育てた実績がありますから( ｀ー´)ノ
これが本当の保護ってやつです。
猫を大事に考え、相手の人間の気持ちに立ち、勇気を出してお互いが歩み寄り猫の命をつなぐ。
てことで、一気に我が家はてんてこまい。
取り合えず実家よりいろいろ取り寄せ。
寒さ対策に、ハウス（床暖付き）
あとはにゃんもっく、キャリーに、ケージに、ブラシに、ああああシャンプーも！
あとは！？あとは人間用のヒーターはデロンギのオイルヒーターのみにして…
テーブルは新しく新調（ずっぴーが使っている為）、お皿も買いに！
トイレ！…トイレどうする？
砂の古風なタイプから、システムタイプがあるんだけど
にゃんともキレーなトイレはよくわからない。
アレはどうなの？奇麗なの？それともトイレのお世話が難しい方用なの？
だったら専業主婦で即取りの私からしたら無用なものなの？
とりあえず主人と古風なお砂タイプにしたんだけど、それでもサイズや形に迷った。
窓ストッパーも買い足したし、玄関に通じてるドアは締めても大丈夫なようにしたし
こんなもんか！？
ぺったん したユーザ
ぺったん
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