一般的に人や企業はまず自分のために努力して蓄えようとする
けれど、人生の経験や金銭に余裕が出てくると
自分以外の何かや誰かのために何かしたい精神になってくる。
・・と、ゆーよーな話をテレビでみた記憶があります。
ネコジルシにいるかたは、私自身も含めて年齢層は高め(すみません!)
良くも悪くも、酸いも甘いも、人生を半世紀前後経験して、
それが猫へ向けられていると思っています。
金銭的に余裕はないとしても、
『ウチのコはもちろんだけど、世の中の猫たち、みんにゃに幸せになって欲しい』
私は年はくっていますが、まだまだ未熟なので
自分が、『ほかの誰かのために貢献したい』って、まだ、なれていません。
でも、そういう方々を応援したいな。と思ってこの日記を書いています。
ふくねこマルシェの担当だった、
普段ぺったんする勇気がでないくらい猫愛が強くて真っすぐで辛口すぎて、
喰いつきガメのそいあずさんが、
きっと、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、皆さまへ支援を求めておられます。
プライドかなぐり捨てて、猫のために土下座してると思います。
(あくまで、私のイメージです)
あと、第一目標金額は達成してネクストゴールに挑戦中の
スクちゃんの保護主トリマーなおさん。
猫たちを救えるのなら、個人情報を晒すくらい、かまわないそうです。
(ネットにトラウマのある私からは信じられません)
https://readyfor.jp/projects/kitty
次回開催は未定ですが、ネコスぺでは私のような「何してイイのかわからない」
そんなひとたちに、支援の術を提示してくださっています。
https://nekospe.localinfo.jp/
にゃるるさんは、『ちゅーるジルシ』とか『ネコジ舟』で
手間暇心を込めて、猫さんたちや、最愛のコを亡くした飼い主さんの気持ちに
寄り添っています。
係りつけの動物病院の先生が言っていました。
『見返りを求めずに動ける人はなかなかいない。素晴らしい』と。
素晴らしい人が、助けを求めたときは、よっぽどのときだと思うのです。
私にできることは、応援して、できる範囲で支援することかな。と思うのです。
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ひとつの『ちょっぴり』でも、いっぱい集まったら『たくさん』になると思うのです。