
遠近法ですか??
3mくらい前にいるんですか??
大好きなグリニーズもたまに2粒だけしかもらえないなっちゃん…

切ない声で訴えますが…
ごめんね…我慢しようね…
千葉の親戚宅も幸い大した被害がなかったようですが、
最近の災害の多さに我が家でも再確認。
勤務先が少し遠いわたしは何かあった時は探さなくて良い、
まず、はるくんたちをお願い、と以前から頼んであります。
自宅にいる場合、わたしは避難出来ないことも伝えてあります。
キャンプ用のキャリーでケージを作ってはいますが、あくまでも簡易。
あんな狭い場所では6にゃんたちがストレス抱えてしまうので、
何とか自宅で過ごせるように努力する、と伝えています。
キャンプ一家だった為、玄関先に何かと揃えて置いてあるので、
出来る限りみんなには快適に過ごしてもらえるように努力しようと…
ただ、金銭面の不安はつきまといます。
「もし屋根が飛ぶ、なんてことになったら今お金ない」と言うと
「え??オレ働かなあかんの?」
と言い出す次男(ヒト)。
うぉ―――い??なんでやねん!!
屋根が飛ばなくても働いて!!
もしくは高校いき直して!!
挙句の果てに
「オレも多分避難所には行かん。ニートで同級生に会いたくない」
と落ち込みだす始末。
は??なんでやねん!!
そんなに気に病んでるんだったら何とかしようよ……
こんなに寛いでいても

次男(ヒト)から露骨に跳んで逃げる赤ちゃん。
「無職は嫌いなんじゃない?」
と言うと、甘えるはぁちゃんをヨシヨシしながら
「はぁちゃんは働いてなくてもオレが好きやもんな~」
なんでやね~ん!!
はぁちゃん…そんなに美人なのにオトコを見る目がなさ過ぎる…
ミッチミチだった時は爪とぎにしていたビーズクッション。

中身を抜くとかなり気に入ったよう。
なっちゃん、やっぱりデカい……
そのポーズ。

なんだか“きょうだい”を感じてほっこり。
みんなが側にいてくれて幸せだけど…
人生模索中なんだろう、と見守っていますが
そろそろなんとかして欲しいな…18歳…
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