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コウノトリ様はお車でやってきて我が子を授けてくれました。
「ほら、新しいお母さん」
て言われた瞬間泣きそうになりました。
私、またママになったんだ。
そして主人は初のパパになりました。
なんか助産婦さんから我が子をもらった気持ちで二人感動のまま帰りました。
お土産持って行ったのに、持って来られたりでワタワタ(≧∇≦)
授かる側なのに何度も頭を下げられて申し訳ない感じでした。
猫好きな人だと即わかりました。
病院の待合室にいるみたいな、皆だれかのパパママみたいな、ああいう感じ。
良かった、猫好きはやっぱりこうじゃないと!
家に帰って即ごはん。
ですがウンウンが出ません。
チッチもまだです。
ティッシュ濡らしてお尻拭いて、ぴーーー!って言われ。
しゃーないので走り回らせ、私のリボンをずたぼろにされ、疲れ果てた二人はお休み。
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腕枕にしたらでかいわなぁ。
腕ベッドか?猫が雀みたいに乗っかってるぅ。
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改めて枕?なんか机??
取り合えずなついてくれてよかった。
元気で本当に良かった。
「持ったら最期」私の行きつけの病院の先生がずっぴーを拾って持って行った時に言った言葉。
「持ったら最期」
凄く重い言葉。
軽いはずなのにとても重い重い我が子の存在。
持ったらもう…降ろせない…最後まで抱きしめ続けなければならない。
小さいおちびの大きく重たい存在は、とてつもなく温かいです。
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