という内容を拝見した。
自分を省みて、猫に関してもそうだと思った。
愛猫を失いたくない。
何とかして、病から救いたい。
長生きして欲しい。
ずっと一緒に居たい。
自分が満足出来る看取りをしたい。
先代に出来なかった事をしてやりたい。
「後悔」という執着だとしても、手放す事は、とても難しい…。
結局の所、愛猫の愛情を失いたくない「執着」が自分を動かしているのだろうかと、ぼんやりと考えていた次第です。
昔遊んだゲームの、その中の台詞を思い出します。
「しかし難しいのは、その場所を見つける事ではない…」
「手放す事、なのだ…」
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