さて、先週の土曜日に爪切りに行った際に、恒例の体重測定をしたところ、らいの体重が140gも減ってました。先生と相談して、絶食状態で血液検査するとのことでした。
それて、昨日検査に行ってきました。結果がこれです。



検査項目はお父さんとほとんど変わりませんねσ(^_^;)
結果からすると、急に何か治療をしなければならないような所見はみつかりませんでした。細胞染色の検査結果はしばらくかかるそうなので、昨日は結果を聞くことが出来ませんでしたが、恐らく大きな病気ではないだろうとのことでした。精神的なものは会話ができないですし、血液検査ではわからないですね…
で、先生としての考えられる所見としては

何かしらの炎症。それもまだ小さなもの。次に腎臓疾患。ただまだ1歳4ヶ月という年齢も考慮して、可能性は低い。最後に筋肉の疾患。
小さな炎症に関しては、細胞染色の結果でなんとなくはわかるそうです。それは結果次第。
腎臓疾患は先に書いた通り、年齢的なものを考えたときに、可能性は低い。数値的にはクレアチンが上がっているので、将来的には何かあるかもしれないけど、気にするほどの数値ではなさそう。水もそれなりに飲んでるし、トイレも全部確認出来てる訳ではないですが、在宅中は注意して見ているので、痛がったりしてる様子もなく、普通に排泄できているように感じます。先代のミュウはおしっこしたら、痛くて泣いていましたので。
最後に筋疾患。これにはお父さんもお母さんも気になる点が…
らいもうーも激しく遊ぶので、きっと楽しいのだろうと、遊ばせすぎている。言われて気づいたのですが…
ダッシュして、ベットの上で2m近くジャンプして、またダッシュ。こんな遊びを毎日やってました。恐らく筋肉痛になっているんでしょうね。若いし、楽しそうに遊んでいるので、激しく遊ばせていました。
先生曰く、筋肉の疲労があると思われるので、優しく遊んで、来週また検査しましょう。とのことでした。これにはお父さん、お母さん共に、大いに反省して、病院からの帰路につきました。
実はお父さんの頭痛もあり、先週はあまり激しい遊びを、長時間はやってませんでした。それもあってなのか、朝晩のウェットは7〜9割は食べるようになってました。血液検査の結果に30分ほどかかるとのことでしたので、一旦らいを連れて帰り、絶食していたので、すぐにご飯をあげたら、ペロリと平らげていました。
これらを考えたときに、やはり私たちに問題があったのではないかと…
病院から帰ってからは、激しく動く遊びを控えるようにして、休憩も長めにして、少し物足らないくらいで、やめるようにしています。こうやって身体を休めて、また来週検査に行くことになります。
またしてもお父さんは反省です。過ぎたるは…です。
らい、ごめんね。調子に乗っていたのはお父さんの方でした。痛い思いやお腹減った状態をまたしなきゃいけないし、何より身体を傷つけてしまったね。
病院から帰ったら二人仲良く、キャットタワーで寝てました

可愛い子供達を傷つけてしまったお父さんは猛省しなければなりません。
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