小さいころはキャットウォークを闊歩していたクロノス。
去勢してから運動不足なり、体重が増えたこともあって、滅多にキャットウォークに登らなくなりました。

キャットウォークはもっぱらマーベルのテリトリーです。
でもたまに自分がネコであることを思い出すのか、キャットウォークに登ります。
そうなると当然ながら、マーベルとニアミスが起きるわけで。

クロノスはマーベルに挨拶をするけど、マーベルはそんな気持ちはなさそう。
マーベルの顔付きに緊張感が表れているように思いませんか?
つれないマーベル。

と言うか、このままキャットウォークでベタベタしていて、不意にクロノスにスイッチが入ると、いつものじゃれあいが始まる恐れがあります。
そうなれば、どちらにとってもケガの危険が付きまといます。
微妙に距離感を保つマーベル。
マーベルはキャットウォークの上でクロノスを警戒するのは当然のことかも知れません。
そこが女の子ならではの賢さだと思います。

「マーベル、冷たいねえ。せっかく仲良く遊ぼうと思ったのに。機嫌でも悪いのかな?」

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