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診療の日(18日)、獣医師は子宮蓄膿症を告げ、すで(15日頃)破裂して最悪の状態で直ぐに手術して子宮と卵巣を摘出、膿で溢れた腹腔を洗浄しなければ、すぐ死ぬだろうと宣告しました。
(重要)小さな注射器に入った腹腔内に溜まっていた膿を見せた。エコー検査画像は見せてくれない
子宮、卵巣摘出¥10万円+腹腔洗浄¥10万円=計¥20万円。
私はその時、何か違和感があって、手術はせず、このまま家で最後を看取りたいと告げ、痛み止めのパッチを貼ってもらい帰りました。
初診、血液、エコー、腹水検査、FeLV/FIV コンボ検査などで¥2万8千円
あれから今日で11日目、子宮破裂から14日目になります。医療用麻薬の効果が薄れる15日ころから、急に食欲旺盛になり、寝ては食べ、寝ては食べてで、体力も8割方回復しています。
さて、今回の1件で、腑に落ちないのは、子宮蓄膿症が破裂していて腹腔が膿まみれでも、ちび君が死なないこと、死なないどころか、回復していること(私は嬉しいけど)。
子宮蓄膿症が破裂したら、ほぼ確実にすぐ死ぬはずなのです。それがちび君は死なない、延命治療もしないのに死なない、スーパーちび君なのか?ゾンビちび君なのか?
相談した別の獣医師の話では「私の経験上でも、医学上でも、ありえない」だそうだ。
私は子宮蓄膿症の破裂とその膿が鍵を握っている思う。あの膿が本物であれば、ちび君は死んでいるはず、死んでいないということはあの膿はちびから取ったものではないのでは?。
ではなぜ? 病院の狙いは手術費ではないかと思いう。
子宮、卵巣摘出¥10万円+腹腔内洗浄¥10万円=計¥20万円 腹腔洗浄の必要がなくても、したと言えば+10万円。
実際、医師の言いなりに手術をしていたら、なにもわからなかったでしょう。
ところが私が手術を拒否したので、病院側の計算が狂い、嘘が露呈したのでは、と疑いたくなります。
最後は我慢できずに、その病院の藪医者に電話をかけ問いただすと、なぜだかわからない、自然に膿が吸収されたのでしょう、とか、もう一度、タダでいいから調べさせてくれとか、言っていました。
私はアンタのところはタダでも怖くて行きたくないと怒鳴り、電話をきりました。
金返せと言いたいが、
2万8千円は怒鳴り代です。
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