今回は、母が緑内障のレーザー治療を受けた為運転はさせられないので、私が就業し帰宅後即かかりつけ病院へ連れて行きました。
お雪はほぼ消えた道路、帰宅にまず15分弱、でかかりつけ病院まで約10分。
折しも山の向こうで真冬のような降雪があった日で、こちら側は冷たい空っ風が吹いていた為か、いつも夕方も激混みな院内も、治療を終えて帰る患畜が2匹いただけで、新規で診て貰うのはライカのみだった為、待合室には3分もいたかどうか…すぐに呼ばれました。
体重はついに大台を割り、2・95kg。
本当に徐々に体重減少。
健康手帳に記載されていた体重の記録を見ると、生後7ヶ月で我が家にやってきてすぐに、ワクチン接種を受けた時とほぼ同じ体重。
2004年4月2日、体重2・96kgと記載されていました。
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MAXだったのは、2012年11月にワクチン接種した時。
6kgジャスト。
今はその半分にも満たない…。
病気だし高齢だから仕方ないですけどね。
背中をつまんで診て、やはり脱水もあるし、前回同様太い注射を打たれる。
母は馬か牛に使う注射並みの太さ大きさだと言っていましたが、それよりは小さいと思う。
馬や牛なら体が大きい分、もっと太い注射になるのでは。
せいぜい、大型犬に使う位じゃないのかな??
チャムは注射を嫌がり威嚇したけど、ライカは多少動こうとする程度なので、アシスタントのお姉さんがちょっと体を支えるだけ。
チャムの様に保定のエリザベスカラーは装着させなくても注射を刺せ、扱いやすい方だと思います。
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変わらぬ食欲、1日一袋パウチを食べさせ、時々ドライフードを欲しがるので、空のご飯を5〜10粒程1日2・3回食す程度で、水も自分でも飲むけど朝晩2回、シリンジで5〜10ml飲ませている感じだと伝えました。
若い空のご飯食べても大丈夫なのか聞きましたが、本にゃんが食べたいのであれば食べさせても良いと言われました。
食べたい、いう気持ちが大事なんだと思います。
そして変わらず、昼間は外に行って日向ぼっこしています、と。
これも自分の意思でそうしているので、この気持ちを持っている間は好きにさせて良いと言われました。
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16年間殆ど外で自由に生きてきたライカなので、最後までこの生活を送れたら…と思っています。
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