早かったなぁ…って言うのが一番の印象^ ^
今日の子供達
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二人仲良くお父さんのベットでお昼寝^ ^
昨年9月23日に22年暮らしたミュウが老衰のため亡くなりました。お父さんは病気療養で5月に仕事復帰して、お母さんがちょうど病気療養に入った時期でした。
二人ともペットロスの状態で、重症なのはお父さんの方でしたσ(^_^;)仕事中も涙がポロポロ出て、やっとこ仕事をしていたような気がしますσ(^_^;)
49日までは、お父さんはテレビも動画もサイトですら、動物の出てる番組は見ませんでした。
どうしてもペットロスから立ち直れないお父さんは11月14日にネコジルシさんにたどり着き、うさぎを見つけました。この子のお父さんになりたい!すぐにそう思って、お母さんに相談して、15日に保護主様であるねこきん様にメールをしました。
もうすぐ50歳の年齢。もし家族として迎え入れるなら、ギリギリかな?と不安に思っておりました。何度かのメールのやり取りで、お見合いをさせて頂くことになり、それからはずっとうさぎとらいおんの写真を見て、仕事していた気がします^ ^もう家族になる…そんな気持ちでいっぱいになりながら、ミュウは許してくれるだろうか?と自問自答の日々でした。
お見合いの日、ねこきん様宅にお邪魔させて頂き、初めてらいおん、うさぎを見て、あぁわたしの子供達…名前を呼びながら、泣きそうなのを堪えていたのは、ねこきん様にも話していないです。たぶん…σ(^_^;)
親切に説明をして頂き、私たちが子供達を引き取っても問題ないと、判断して下さり、昨年12月1日に譲渡して頂くこととなりました。
お見合いの日、うさぎはシャーシャー威嚇してました。何故かその時に、お腹の上でゴロゴロいって、甘えてくれるうさぎのイメージがありました。きっと心を許してくれる。そう感じてました。
我が家に来た時の子供達。
らいおん
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すぐに甘えてくれるようになり、元気に遊んでくれるようになりました^ ^
うさぎ
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ケージから出して、少し遊んで、ケージに戻すのが大変だった記憶があります。我が家に来て3日の夜に、ケージに戻す際に、初めて…最後のシャーシャーケッて言われました。それでも不安はありながらも、きっと仲良くなれると感じてました。
慣れない多頭飼い。そして男の子を初めて飼うのは不安が大きかったですね。
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我が家に来て4日目の写真。らいおんは慣れてくれたけど、うさぎは全然な頃でしたσ(^_^;)それでも子供達の姿を見てるだけで、楽しかった^ ^
![](/img/diary_image/user_172173/detail/diary_210368_5.jpg?h=8587e99b14d44266e3bc5ce21fa7ec28)
これはお父さんの携帯の待ち受け写真。お気に入りの写真^ ^1ヶ月経ったくらいですか。そろそろ去勢、避妊の手術を考えていた頃ですね。先代のミュウの使っていたキャットタワーも気に入ってくれて、仲良く使っていたのを思い出します。
うさぎがお父さんに心を許してくれ始めたのは、らいおんが手術のため、前泊した日ですかね。頼りにしていたらいおんがいなかったせいか、エリザベスカラーをしていながら、お父さんのベットに来て、カラーが引っかかりながらも、布団の上で寝てくれるようになりました。らいおんが戻ってからも、うさぎは変わらず、お父さんを信用してくれたみたい。それからはどんどん甘えてくれるようになり、お父さんのお腹の上で寝てくれたり、布団の中でヘソ天して寝てくれたり^ ^
今でも、心配事は尽きませんが、それでも毎日幸せな日々をおくれているのは、子供達がいるからだと思ってます。
私たちを信用して、子供達を託して下さったねこきん様に、本当に感謝しております。そして私たちの子供になってくれて、健やかに、元気に暮らしてくれている子供達に感謝です。
子供達とのえにしを繋いでくれて、何より22年も私たちの子供として暮らしてくれたミュウに感謝です。
私たちにとって12月1日は特別な日です。生まれ変わった日のようにも感じます。
らい、うー、そしてミュウ。これからもよろしくね。
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