TNRが理想ではないけれど、TNRするということは、世話をしてくれる人がいるという証拠。
ほんとはみんな室内猫として生きて行けるのが理想的なんだけど、そこはTNRで妥協するしかない状況の子たち。
そして、手術の後がやっぱり気になる。
今の所手術が原因で亡くなった子はいないのだけれど、交通事故で亡くなった子、野犬に殺された子、姿を現さなくなった子がすでに数頭いるとのこと。
その子たちの事を思うと、短い命だったのに痛い思いさせちゃったよな・・・と、心が痛くなる。
でも、続けるしかないと思っている。
ミルボラも大事だけれど、蛇口を閉める活動も大事。
不幸な命を増やさないために、「全てではなく自分にできる何か」を続けようと思う。
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手術を受けたTNR猫、飼い主待ちの保護猫たち。
今はボードがいっぱいになって貼りきれなくなりました(^_^;)
今で95匹。年内に100匹到達しそうです。
この中にはすでに無い命もあるけれど、生まれてきた証です。
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