喉元過ぎれば熱さ忘れる、というけど、平和な日々が続くと、そうでなかった時の事は薄れがちになる。
自分で有れば、ミミが居なくなり、必死に探していた時。
ミコさんが、手術で、入院で、先が見えなかった時。
だからこそ、ミミが戻り、ミコさんが生きている今は、かけがえの無い時間。
必死だった時の気持ちは、自分にとっての初心だと思う。
そして、寿命を迎えるまで、猫たちに寄り添い、見送ると決めた決意も。
その初心を思い返す度に、今猫たちと過ごせる日々が、本当にいとおしく感じる。
今年も宜しくお願いします、猫様がた。
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まる「それよりゴハンだ」バクバク
タマ「うむそうだな」モグモグ
ミミ「😪💤💤」
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