ご無沙汰していましたが、本年もよろしくお願い致します🙇🏻♀️
昨年に引き続き、河原から保護し預かりさん宅から脱走してしまった茶々丸の捜索は継続しつつ、河原に残ってしまった三毛ちゃんを見守っています。
そんな中、三毛ちゃんにチャンスが訪れました!
まだ話し合いをしてからの判断になりますが、三毛ちゃんは念願の家猫になれるかもしれません。
三毛ちゃんにとって一番の幸せを考えて決めていきたいと思います。

写真は若かりし頃の三毛ちゃん!
現在、推定9才で牙は抜け落ち外暮らしが長いせいか毛色が全体に白ぽくなった三毛ちゃん。
こんなに長い年月、辛い環境で本当にごめんね…幸せになろう!
今まで外で暮らす子のお家探しに必死で、家の子は自分の目が行き届く事と、まだ若い子ばかりで健康だったのであまり気を使っていませんでした。
でも、予防接種を兼ねて健康診断をすると5匹中3匹が腎臓のクレアチンの値が2前後で要観察、そして一番ショックを受けたのは手のひらサイズの乳飲み子から育てた末っ子(2才)のミィーたんが昨年てんかんを発症しました😢
はじめは顔半分がヒクヒクと痙攣し泡のようなヨダレが出ました。
ミィーたんは普段とても大人しい子だけど、病院だけは大暴れしてストレスになるので様子をみたことが失敗でした。
同じ症状を繰り返した後、大きな発作が二回きて意識消失、慌てて病院に駆け込むことに。
診察は血液検査くらいで脳のMRIは地方の病院でないと出来ないそうで、抗てんかん薬を飲んで経過観察となりました。
お薬は昔から処方されている一般的な抗てんかん薬フェノバール30mgを半錠づつ一日2回です。
だけどお薬を飲ませると発作は起きないものの、ミィーたんがミィーたんでなくなります。
一日中寝て過ごし、大好きだったビニール袋を投げてキャッチする遊びもなくなりました。
戸棚からビニール袋を嬉しそうに咥えて遊んで!と要求してたのに全く興味がなくなり、毛はボサボサでゆっくりボーと歩く姿はまるで老猫です。
今日、薬の血中濃度や副作用がないか調べる為の血液検査をしました。
副作用で一番心配される肝臓は問題ありませんでしたが、白血球が最低標準値の5500をかなり下回り2000に減少していました。
これも副作用なのか、てんかんを引き起こす病気が潜んでいるのか、先生も判断が難しいとのことで、後日再検査しましょう。
と不安なまま帰宅しました。
ミィーたんの身体に何が起こっているのでしょうか?
もし、猫ちゃんのてんかんや薬について詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。
薬を続ける以上は以前のミィーたんに戻れないのならとても辛いです。

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