チビスケとの出会い編です。
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一人遊び中
生後1ヶ月位ですかね。
かーわいいvv
チビスケは今から16年前のある日、中学の友達が保護したのを預かったのがきっかけで我が家に来ました。
その友達は、部活の帰りに正門脇の植え込みから子猫の鳴き声を聞いて、植え込みにさかさまに突っ込まれていたチビスケを見つけたのだそうです。
まだ目もろくに開いていない、生後1週間の子猫でした。
動物を飼った事の無いその友達は、翌日私のところに相談に来ました。
とりあえず保護して連れ帰ったけれど、家族に猫アレルギーの人がいるから飼えないとの事。
小学生の時に子猫の人工保育をした事があるっていう私の話を覚えてたみたいです。
連れ帰った日は、ストローでコーヒー用のミルクを飲ませたという話を聞いて、「こりゃマズイ」と思い、引き取る事にしました。
家に帰って、母に超怒られましたけど(笑)
部活を休んで家に帰り(笑)、慌てて近所の行きつけの小鳥屋さんに行き、粉ミルクと哺乳瓶を買って人口保育をスタートしました。
何しろ手のひらサイズの子猫、2~3時間おきに「腹減ったぞ~」と大鳴きします。
とりあえず元気なのに安心し、嫌がるミミちゃんに抱っこしてもらい(笑)、すくすくと成長しました。
その2へ続く~
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