夢の中の父はまだ若く私だけが現状と言うわけのわからん夢ですが
その父が私に訴えてくるのです
「母さんが行方不明になった」と
私は母だって遊びに行く所くらいあるからすぐ戻ってくると諭すのですが
父は「母さんはどこにも行くことができんのや」とまた家中を探し出しました
その辺りで、夢の内容はほかのものにすり替わっていきましたが
目覚めたときは両親の夢だけをぼんやりと覚えていました
私は、変な夢を見たけれど「夢は夢」
と、気にもせず過ごしていましたが心のどこかで引っかかっていたのでしょう
花を持ってお墓に行ってみる事にしました
すると、
母の長い塔婆だけがぽっきりと折れて地面に落ちていたのです
先月見たときは気づかなかったけれど折れた部分が朽ちておりました
朽ちた部分が強い風に煽られて折れたのでしょうね
塔婆を拾ってお寺でお焚き上げをして貰おうとも考えましたが
ふと、先日の夢が頭をよぎり父の塔婆の横に立て直しました
共に自然に朽ち果てるまで父はこのままでいたかったのでしょう
生前は、仲がいいとは言い難い両親でしたが
あちらの世界では案外うまくやっているのかもしれません
しかし、
父も折り合いが良くなかった娘の夢に現れるなんて
よほど切羽詰まっていたのでしょうか 笑
そういえば、夢の中の親子関係もそこそこのようでした 笑
以上、私の思い込み日記でした 笑
猫の気配がないのも寂しいので最後に一枚、載っけて置きます
![](/img/diary_image/user_74384/detail/diary_213554_1.jpg?h=ed1b1b034fa43ac571ca1b79fe2cd3e6)
そうかもね 笑
では、また。
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