ご無沙汰しております。
唐突ですが、我が家のニューフェイスのチビさんにずっとの家族を来月から探そうと思います。
昨年12/1に家の斜め前の道に落ちていた物体。もしやと思って見に行ったら 2ヶ月位の蹲る仔猫でした。
目は塞がれ、ガリガリでちょっと身体もひんやり。
辺りはとある民家のせいで外で暮らす子が多く。
(そこでご飯に有り付けない子が我が家の外猫さんになる… )
離れた所にこっちを見ている母猫さんらしき姿も。「この仔は連れてくよ。」と彼女に声を掛け 寒い冬の日だったのと 幸せを勝ち取る願いを掛けてwinterとwinでウィンちゃんと呼ぶことにしました。
すぐに日曜休診のかかりつけの先生に開けてもらい診ていただいたところ 何日も食べてないでしょうと。
ほとんど動かないし 鼻も詰まって目も見えてない。時間の問題だったと。
仔猫なのに。
それからは2時間おきの目薬とご飯を口に入れてあげる日々。10日間一緒に出勤しました。
その甲斐もあり3週間程で走り周るようになれたけど 今度はデスメ膜瘤に。角膜の奥のデスメ膜とやらに傷が付いてるとか。
手術も頭に入れ さらに点眼生活を続けましたが 先生も驚くほど奇跡的に良くなりました。
あの夜は冷たい雨が降りました。おそらくあの日に消えていたであろう命。
最近は家の猫達にも可愛がられ 安定した日々を送っています。
ファーストワクチンも済ませ、あとは甘えん坊に仕上げるだけです。
とにかく愛おしい!!!
今、先述の外猫さん達用のハウスが完成間近なので そろそろ譲渡会かなあ。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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