前に里子に行ったスピカという黒猫。この子もコロンとして、体長が短めで小柄でした。保護してるときに遊びに来ていた母が「どんころくそだね。わたしも猫だったらかわいかったんだ」
とか言いだしました。なぜ、かわいいスピカに自分を重ねたのか謎。
自分が猫だったらどうかなと、ふと考えることがあります。警戒心強くて、大食いで、でも人に慣れるのに時間かかってお外にいたら苦労する猫だろう。1人が好きだから、フラフラ捕まらないでドジだから危ないことたくさんだろう。
外で一人でがんばってるみんな、ほんとにすごい、いつも尊敬毎朝力不足で申し訳ない。
お外の人懐っこい猫には、安心だけど心配もしつつ憧れも抱く。
警戒心強くて、食べたいのに食べられないなんて子は「君は損な性格だな」と憐憫の情を覚えるし、気になって仕方ない。
とにかくみんなが頼れる人を見つけて、困った時は助けてもらえますように。自分もそうしてやれるようにがんばらねば。みんなのが強い気もするけど、猫にはできないこともあるからな。
仲良しお兄さんたちとスピカ
椎名林檎を真似するスピカ
「加湿のタオルが美しくない」
ぬいぐるみと
お得なタイプのコンソメ丸
警戒心ばりばりおっちょこちょい。
コンソメ丸とバディを組んで暮らしている。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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