今朝も寒くて~! 霜柱がそこらじゅうで立ちまくっております。
猫好きさんたちの多くは、多分「猫可愛いがり」をされるんでしょうね。
まっ、可愛いんだからそうなりますよね。
ウチでは違っています。

ウチは、家族同然の関係を築いて(ホントか?)いるつもりですから、自分の子供同然に接しています。
ですから、【叱る】ことも当然行います。
この【叱る】行為を、【苛め】とか【虐待】につながるのではないかと言われる方がいる。
はっ?!
【叱る】という行為は、愛情が込められた教育的指導の一部です。
【怒る】というのは、自分の憤懣やるかた無い感情を相手にぶちまけているだけの愚行です。
ですから【叱る】という行為とは区別しなければなりません。
その場で自分の【怒り】の感情を猫ちゃん(家族の一員)に向けたとしたら、そりゃ猫ちゃんにしてみたら大きな迷惑でしかないし、””お前~、何~を怒ってるの?バッカじゃない!””って感じでしょうね。
当然ですが、言うことを聞いてくれる理由がありませんよね。
しっかり愛情を込めて【叱って】上げれば、普通はこちらの気持ちを受け止めてくれます。
それくらいの知能がありますし、且つ、互いの深い関係も築いていること知覚していると思います。
なんだか偉そうなことを書き記しましたが、
ウチではこの【叱る】と【怒る】という行為を【しっかり】と使い分けております。
ん、何の報告を、誰にしたんだ?!
今日もどうぞ元気でお過ごし下さい。
お散歩途中でニャンパラリ!【黒猫キキくん】
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