寄って来てご飯を食べたので、保護しようとするも逃げてしまい…
陰も姿も見なかったのに8ヶ月後突然「ただいまー!」と現れ、覚えてくれて
いたのかすぐに懐き、4番目のニャンコとして迎え入れたのでした。
元々野生だったので、基本は外で過ごしたいララボー。
ピューマのように走り回り、狩りをして色んな獲物を捕まえてくる。
どんな寒い日でも朝から出掛け、真夜中に「入れてー!」と帰ってくる😅
ウチの「ぬくぬくストーブ族🐱」とは大違い…。

ほぼ野生児の女の子・ララボー
そんなララボーのお父さんと思われるボス猫が庭に現れるようになって、
もう随分と経つ。雄猫だけあって体が大きく、堂々とした風格。
勝手に「ボブ」と名付けた。
同じトラ柄、顔も良く似ていて、初めララボーと間違える事もあった。
いや、デカいなーと思っていたら、驚く程近い距離でふたり佇んでいる…!
あ、親子なんだ…とすぐに分かった(←あくまで推測)
お互い全く威嚇する事もなく、ごくごく自然に過ごすふたり。
うちの他のニャンコにも全く敵意を見せない。
娘の家族って分かるのかな…??👀

「今日も来ーたよー!」と大声で鳴きながら庭へやってくるボブ。
(ご飯をあげた事はないのだけど)

「今日も元気にしてるかい??」ってな感じで
ベランダからウチのコの様子を伺うボブ(手前は長女のにゃう)

「じゃあな娘、達者で暮らせよ…」と言わんばかりの父の去り際。
(手前は娘のララボー)

憂いを帯びた瞳(?)で父を見送る、娘のララボー。
「うん。あたちは幸せに暮らしてるよ。父ちゃんも元気で…」
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