
黒猫キキくんです。
猫と言うよりも、子熊みたいな体躯です。 体重約6kg
ウチでは、基本的に室内に於いては自由にさせております。
食事も餌用のお皿に、朝・晩のみに追加します。
その間に、黒猫チコちゃんのお決まりの【おねだり大作戦】の攻撃が始まるまで
家の中では不自由なくさせております。(まあ、館じゃないからね)
【爆睡中ニャんだーッ!】黒猫キキくん
朝食の午前5時頃、おやつタイムの午後3時頃、夕食の7時頃になると催促の膝乗りが合図です。
食後は、気儘に過ごしているようです。
と言っても、大半の時間が寝ていますけれどもね。
私が出掛けようとすると、すぐに察して玄関で待機して””ニャ~””と鳴きます。
いつだって準備OKだって感じです。
遠出の際には、オシャレを決めますが近場のお買い物程度だとハーネスだけかそれも外しています。
車内待機で周囲の観察が飽きるまで見渡したら、あとは私が帰ってくるまでの間寝ています。
ダッシュボード上で寝ているときは、猫好きさんたちに見付かっているみたいですね。
ほどほどにお相手が済んだら、また寝ているようです。
私ん家では、自己責任で自由にさせているわけです。
但し、彼等の身に危険が及ぶようなことをしたときは、しっかりと叱ります。
怒ったところで理解してくれませんからね。
叱った理由を、現場で言葉を発して説明しています。
まあ、私は、常日頃から必ず声を掛けたり話し掛けたりしています。
日本語が理解されているかよりも、声の周波数で相手の(私の)感情を察しているようですからね。
名前を呼べば返事をしますし、ちゃんとお話すれば目の表情でも反応が読み取れます。
単に怒ることはなく、叱るを厳しくしています。
普段から彼等に対して必要以上に、こちらからは触ったりはしません。
彼等が求めてきたときは、そりゃもうイヤ~って鳴かかれるぐらい相手をします。
そうそう、彼等は、箱物に入ることはなく、たとえ与えたとしても長くそこに居ることもない。
興味を示すのは最初だけで、観察が済んだら一切興味を示しません。
黒猫キキくんと黒猫チコちゃんは、私の家族の一員であり、単なるペットではありません。
ですから【飼う】という言葉が嫌いなんです。
どちらかというと、【共に暮らす間柄】ですから住んでいるとか、暮らしている、という言葉の方がしっくりきます。
あれまっ、また誰に当てての報告なんだろうね。
爺の独り言でした~^^
ここまでのお付き合い、有難うございました。
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