もみビビり事件

2020年2月7日(金)

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2日前、元気で遊んでいたうちの紅葉の様子が急におかしくなりました。

きっかけは、家人が買ってきたビニール袋をソファの上に置きっぱなしにしていて
紅葉がソファから隣の部屋のベッドの下にダッシュして移動するときに
その袋に脚をひっかけてしまい、
中に入っていたプラスチックのケーブル保護ケースごとベッドの下に潜り込んだ際、
多分ケースが当たって痛かった＋ビニール袋のカサカサがずっと自分についてきて怖かったせい。
その時はベッドの下からめちゃくちゃ怯えた様子で出てきて、
いつも遊んでいる居間のカートの下に入ったまま出てこなかったのを
抱きあげていつも寝ているハンモックに移動させ
1時間くらいなでてあげたりちゅーるをあげたりして少し復活してホッとしていたのに
寒い夜だったので湯たんぽを置いてあげようとしたら
その湯たんぽを別のでかい生き物だと思ったらしく、ケージの2弾目から4段目まで
文字通り飛び上がって逃げてしまい、ビニール袋でビックリしたうえに
湯たんぽでとどめを刺されてしまったかんじで、しばらくはハンモックの揺れにすらビビって乗らなかったので本当かわいそうでした……。

昨日・今朝とビビりあがってしまった猫をなんとかケアしようと
一緒に遊んだり、おやつをあげたりして
朝の時点では元通り普通に起きてご飯を食べていましたが、
前はダッシュで飛びついていたソファにも上がらず状態です。

人間にはなんでもないことでも猫にとっては本当に怖いこともあるのだと
思い知った2日間でした。