やはり、たまらなく嬉しい。
今晩はお酒を飲もう…🍶
よみがえって来る、自分の記憶。
ミミを捜索していた時の。
仕事してる場合じゃない、焦燥。
もう二度と会えないのでは…!
連れ去りや、事故の不安。
負の感情に任せ、庭で八つ当たりした。
(ガラス、扉、タンス臨終)
それらの感情と戦いながら、
励ましの言葉をもらい、情報提供を受けた。
メッセで頂いた捜索の手引きを、出来る限りで実行し、手を尽くした…。
半ば諦めかけていた。
でも、例え生命が尽きていたとしても、見付けてやれるのは自分だけだと奮い立たせた。
時には、誰かに保護されていないかな…とか、甘い思考に流されそうにもなった。
ついに、捕獲器に白黒猫が入ってくれていたあの日、再会が叶った。
でも、実を言うと、1ヶ月見ていない、痩せた目の前の白黒猫を、一目でミミという確証は持てなかった。
前日に、似てはいるが別猫で在った、という事が有り、不安だったからだ。
鑑識の如く、手元の画像と比べていく。
ハチワレ具合…。白黒の境目…。
瞳の色、耳の色…。特徴的で、ワイヤーブラシの様な尻尾。
…!間違いない!ミミだ、愛しい娘だ…!
生きて、生きていてくれたんだ…!
人生で、1番嬉しい瞬間だった気がする。
今もたくさん、愛猫を探し続けている方々が居る。
猫の生きようとする意思と生命力は、とても強い。
諦めずどうか、再会が叶って欲しい。
心の底から、そう思う。
そして、今。
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ミミ様、今日のディナーはこちらです。
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「うみゃいうみゃい😋」
給仕係として、至福の瞬間でございます😊
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