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※ちょっと太り気味?本文とは関係ない写真です。
一昨日のことです、ツラい別れがありました。
友人夫妻が11年の歳月を共に過ごしたキャバリアがその生涯を
閉じました。私も友人夫妻宅を訪れて会った事のあるワンコで、
気性も大人しく、愛情を持って育てられたからでしょうか、
吠えたりしない良いコでした。
最後の1年は幾つか病があって、足腰も大分弱っていました。
ご自身も食生活に制限のある持病をお持ちの奥様自らワンコの
食べ物には十分過ぎるくらいに気をつけていて、毎日の運動も欠かさず
行っていましたが、決まったさだめ(というのがあるならば)は残酷な
ものです。
最後は私が17年前に共に過ごしたワンコと同じで、肺に水がたまって
呼吸が苦しくなって、たまった水が心臓をも圧迫して寝たきりになりました。
寝たきりになってから3日後に天寿を全うしたのか旅立ちましたね。
しかし、死は決して美しくはなく、最後は苦しんだようです。
死んで硬直してしまった姿に私も対面しました。
比較ではありませんが、11年は早かったなと思いました。
友人夫妻が持つだろう喪失感が心配です。
しかし、今はただ祈るばかり。
合掌...
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