犬のポチと猫のミライです。

この子たちは3月末まできゃう家にホームステイして、そこから本当のお家に行くことになります。
早速うちの先住達からの厳しいチェックを受けます。
「ちょっと〜、洒落た物を付けてるじゃない。富山から来たから寒いのかしら?」

難癖つけて攻撃…

かと思いきや、熱烈歓迎でした。
ヨカッタヨカッタ
余談ですがラナは鈴の音を聞きつけて、鳴らせば餌がもらえると思ったのかミライの鈴をリンリン鳴らして私の顔をガン見していました🤣
うちからどこへ行くかはまだ秘密です。
三月に彼らを送り出す日があるので、その時に日記でまたお知らせしますね。
富山からの転校生達はとても忙しい子達で、実は二週間前に埼玉遠征を終えてきたばかりです。
宮代町のイベントに行ったのですが、この子たちは来場された方が実際お手に触れた子の一体かもしれません。
この子たちを撫でたよ〜って方はいらっしゃいますか?
ポチとミライをかわいがってくださってありがとうございます。
そしてうちでは無いですが、この愛知でこの子たちは永住となります。
ご存知かとは思いますが、
この子たちの生みの親は
チヨノスケさんです。

写真 チヨノスケさんとポチミライに会いに来てくれた双子同級生の女子たち。手前のピースする女…一番はしゃぐ痛々しい私です。
※女子からはチョコはもらえませんでしたよ。
チヨノスケさんはとても穏やかで優しい感じの方でした。
本業もある中で、猫の日イベント用にたくさんの子を作らないといけないのに、私からの無理なお願いも聞いてくださって、そして本日愛知にまで足を運んで持ってきてくださって、本当に感謝しています。
ポチとミライをお渡しいただく時に、いくつか注意点も聞きました。きちんと説明をされている姿に、なんだか本物の猫の譲渡と変わらないな、なんて思いました。
チヨノスケさんにとってこの子たちは大事な大事な作品(と呼んでよいのかしら?)の一体なのですものね。
私が直接の里親になるわけではありませんが、この子たちを大事にしていこうと思っています。
とりあえず3月まではこのかわいいワンちゃん猫ちゃんをある意味独り占め…ウフフ
たくさん写真撮っちゃおう。
かわいく飾っちゃおう。
写真だとちょっと暗く写ってしまうのですが、ちょうどよい感じの色合いです。
大きさ的にもとても良く、通り過ぎるたびについ撫でたくなるような存在。
これが1番の目的なのでこの子たちの制作をお願いして大正解。
実はチヨノスケさんの乗ってこられたお車に4体くらい猫ちゃんがいて、見せてもらえたのですがどの子もかわいかったです。
思わず一体をうちの子に!との衝動に駆られそうになりました。
後で三男がうちにも猫作って貰えばよかったのにと言っていて、そうよね〜、玄関に置きたいよね〜、転校生、ミライの方、このままウチで拉致っちゃうか?と、とんでもないこと口走ってしまいました(^^;;

チヨノスケさん、
本当にありがとうございました。
短い時間でしたが色々お話できて楽しかったです。
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