🙅♀️以下 私の経験談です。
猫ちゃんそれぞれの状況や性格個体差があります。
ボランティアさんアドバイスと記していますが、これは悪い例とかこれが正しいと推進する物でもありません。
そのボランティアさんの意見というだけなので、全ての猫ちゃんに通用するのかは分かりませんし、全ての情報において直ぐに鵜呑みにするのは注意が必要です。
ひとつの経験談としてご覧頂き、ご質問などありましたら、コメント欄にお願い致します。
動物病院からご紹介頂いたボランティアさんと失踪2日目(2/13日木曜日)の夕方にお会いしポスティングを手伝って頂いた。
ボランティアさんが製作してくれたポスティング用のチラシ。

幼稚なイラスト(実写掲載なし)にオス・メスさえ記されてへんし特徴は最低限。
こんなんでえーん?大丈夫なんやろか。
不安。
ボランティアさん もう1人呼んで頂いてポスティングを手伝って頂いた様やけど、お会いする事は無かった。
ポスティング終了後すぐに目撃情報が入るも失踪日より前の目撃で、teeでは無かった。
(目撃情報の連絡先はボランティアさんの携帯番号・ボランティアさん氏名になっている)
●ポスティングチラシデザイン
手書きが良い。実写も載せない。
細かい特徴は書かない。(性別・目の色・種類・その他分かり辛い細かい特徴)
例(teeの場合)
・茶色と黒のしましま
・オトナのねこ
・さんぽひも(お年寄り等分からない為リードとは書いていない)をひきずっている
・こわがりやから追わないで
以上 4点のみ。
☆ボランティアさんアドバイス
お年寄りの方など、キジトラと種類を書いてもピンと来ない。分かり易い外見(白で毛が長い)等書く方が良い。
最近、高画質のチラシを依頼出来るけど、同じ様なデザインで猫ちゃんの種類も同じで特別大きな特徴(背中がハート柄など)が無いか限り同じ様に見えてしまい一般の人の興味をひくことは低い。
その点、手書きで雑な感じの方が『なんか変な紙が入っとったよ』と人の目に留まりやすく、家族との話題になりやすい。
●ポスティング配布範囲
自宅・多分潜伏している場所(自宅横の家)を中心に線路・大通りに囲まれた四角形内の範囲全てに配布。
(目撃情報が少ない場合 範囲を広げる)
☆ボランティアさんアドバイス
最初から配布範囲を広げてしまうと、潜伏エリアが絞れなくなる為、最初は失踪現場から近距離から始め、広げて行くのが良い。
●配布時の注意
自分の猫とは言わず、知り合いの猫を探していると言い、何か詳しい特徴を聞かれても「私も分かりません。「これ(チラシ)に近い子が居たら連絡下さい。」とだけ言うこと。
☆ボランティアさんアドバイス
猫ちゃんの細かい特徴を言うてしまうと、それを確認しようと近づこうとして追ってしまったり、「こう こう書いてあったから(言うてたから)この子とは違うわ」と自己判断されてしまい、目撃情報が減ってしまうのを避ける為。
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