昨日、スタッフさんとフードについてアレコレお話して
あとはサプリと目薬の会計をして帰ろう
としたら…
トイレから院長先生が出てきて私を見て
「ん?」
って顔をしたんですよ。
私は
「今日は薬だけね」
って言ったら
院長先生は
「あーお薬」
って言いながら近づいてきたんです。
そしたら…
院長先生・「私、今うりちゃんを診させてもらってもらっているんですよ。」
と切り出してきて…
1月初めから咳が止まらず咳に気がついて2、3日後に病院へ。
咳の回数は私や家族が気がつくのは1日1回〜2回。
ちょうどお正月休みだったので1日中みていることはできました。
ただしはじめるとなかなか止まらなかったんです。
妹曰く、肺炎?肺に炎症があるって説明されていたんです。
続けます…
院長先生・「妹さんから聞いていると思いますがうりちゃん、肺の一部分の炎症が特に酷くて完治は難しいかと…」
私、そんなこと聞いてないよ〜
炎症としか聞いてないよ〜
私・「でもうりの咳は1月初めから気がついんだよ。そんなに続いていない印象なんだけど…」
院長先生・「妹さんもそうおっしゃってて
、白血球数も多くないんですよね」
そうなんです。
白血球数は正常値だったんです。
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凄く不思議なんです。
うちの猫たちは病気でも表に出ないの?
『はく』は心臓が限界でいつ止まってもおかしく無いって言われて1年頑張ったし…
そして14歳まで一緒にいてくれたし…
『もこ』はヘマトが10%でも走っていたし…
『まめ』は胸水が溜まっていても呼吸が荒く無かったし…
なんでうちのコたちは強いの?
変に強いとこっちが困るんだけど…
逆をいえば、症状が出ていなくても病気の猫さんはたくさんいるってこと?
続けて…
院長先生・「膀胱炎は…」
『うり』は膀胱炎になりやすいので定期的にエコー検査をしています。
院長先生・「肺の炎症はコンベニアが効いているんですが膀胱炎には反応悪いんですよ。」
「とりあえず肺の炎症を治すのが優先で症状が出ていない膀胱炎は抗生剤を変えてみようと思います。」
「肺の炎症はほぼ完治として次回から膀胱炎の治療を本格的にしようと思います。」
と、報告されました。
まとめとしては…
肺の傷んだ部分は完治が難しいですが肺の他の部分でカバーできるので日常生活には問題無い。
膀胱炎はコンベニアが反応悪くてまだ白いモヤモヤがあるので抗生剤を変えてみよう。
となっているみたいです。
家に帰ってから妹にそれとなく
私・「院長先生と話したんだけど…」
って切り出したら
妹・「あー聞いたの?」
って…
どうやら私に詳しく説明すると面倒なことになると思っていたみたいです。
院長先生の説明を聞く限りではちょっと対応が遅かったですが仕方ないと思うんですよ。
私、そんなにグチグチ言わないのに😓
私も妹に色々聞くと鬱陶しがられるので聞かないようにしていたのに…
あっ、『うり』は元気ですよ。
コンベニアを打って2週間くらいしたら咳も治ったのでこんなに悪かったの⁉️
ってちょっとショックはショックだったけど。
今日の『うり』です。
体重はこの2年くらいずっと4.6キロ。
咳をしていた時も4.6キロ。
今日もグリグリ、ゴロゴロでした。
〜おまけ〜
院長先生に声をかけられた時にすぐに『うり』の話になったんです。
それから立ち話じゃちょっと、
ってなり診察室へ。
でも、院長先生の手にはうちの猫たちのカルテが無いんですよ。
カルテがないのに私に詳しく説明してくれて、
本当に院長先生凄いなぁ…
って思ってしまいました。
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